幼い女の子がパワーウインドウに首を挟まれた事故です。 理解できないのは母親が「抜けない」と言っていること。 ウインドウを下げれば容易に抜くことが出来るのではないでしょうか？

Question

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9966c4ccc374fc88babbb50175a9ea844c99638

Answer 1

クルマ屋です。
原因はこれですよ、あなたの車にもある画像の
PWパワーウィンドウロックボタンをONにしていた可能性があります。

このボタンは助手席や後席で勝手にPWを操作できないように
まあ言えば子供が下げたりしないよう運転席側で強制的に
操作できないようにするボタンです。
たまに忘れてONになってる場合他の席から
も～解除してよ～と言われるボタン

これが子供のいる家庭はONが安全上当たり前になっており


事故時母親が気付き急ぎ後席のPWボタンを必死に押しても
下がらない！そりゃそうです
でもそんな記憶も忘れ、なぜ下がらない！と
どんどん母親はパニックとなる

冷静に運転席側のボタンを操作しないと下がらないからです！

質問者からのお礼コメント

いちばん納得できる回答でした。

Answer 2

この事故の原因は車の欠陥にあります。なぜ日本ではこの車種を公表してリコールを急がないのでしょうか。以前は、使い勝手が悪くても運転席側だけがオートアップになっていたり、頭が窓から出ないように完全に開かないような耕造でした。しかし、最近の設計者はそのような過去の対策を知らずに、顧客の苦情に対応するために安易に変更を加えたのでしょう。その結果、事故の責任をチャイルドシートをさせていなかった母親に押し付けています。これはマスコミ、メーカー、国土交通省が共謀した犯罪です。アメリカなら製造物責任法（PL法）によってメーカーが完全に責任を問われ、数百億円規模の懲罰的な罰金が課されるでしょう。このまま車種を公表しないと、同様の事故が増えることが心配です。

Answer 3

チャイルドシートにのせてなかったのですかね。2歳…

Answer 4

私も疑問に思ったんですけどね。

ニュースを視ていたらいくつか専門家が可能性を推測していました。服や髪の毛が巻き込まれて動かなくなったりモーターや機構が故障して窓が下がらなくなった可能性も考えられるとか。

まだ事故が起こったばかりでこれから警察やメーカーが調査しているのでそのうち明らかになるでしょうけど。

Answer 5

定期的に起こる事故ですな
昔にも聞いたことある

アレはドアのスイッチ部分にちょうど子供が足をのっけて窓によりかかれる場所があって そこに立って窓から顔を出し 事故が起こった
アレは子供自身が 自分の足でスイッチを押して事故になったんだよな


今回の場合は報道がアレなので詳しい事情まではわからんが
そもそも2才の子を 後部座席にチャイルドシートのベルトもなしで座らせ
確認もしないで窓を閉め 発進してる時点で

親が無能

ただそれだけの話です

完全に不注意

Answer 6

そもそも挟み込み検知が働いて止まるようになっている。
確認もせずにオートで閉めたとか言ってるし、詳しいことが報道されていないので何とも言えないが、事故じゃない可能性も否定できない。
続報を待つしかないです。

Answer 7

母親が色々とやらかしてる
チャイルドシートに乗せていない
後部座席で自由にさせたまま走行
頭部が外へ出せる位 窓を開けた
窓を閉める時 確認をしていない
危険予知できる人ならありえない事ばかりしている

慌てて路肩に車を停めてエンジンOFFにしちゃったんだろうね

Answer 8

エンジンを切っていた場合には窓が動かないので 慌てていて判断が出来なかったかも知れません

仮に皆が常に冷静ならば 世の中の事故はかなり減ると思います
日常で起きる事故は その冷静さを欠いた場合に起きる事が多いのかな？と 思いますよ

Answer 9

配線がショートしたってことはありえる。

古い車か海外の車だったんだろう。国産車で最近の物は障害物があると閉まらないように出来てる。

Answer 10

パニックになってると冷静な判断ができないもんですよ。
ツッコミどころしかない事件（これは事件です）です。