「シボレー タホ」トーションバーについて。 トーションバーについて知りたくて、こちらを見ていたら 以前に、以下のような「回答」がありました。

Question

「乗り心地がかなり悪いとのことですのでおそらく純正のトーションキーで
リフトアップしていると思います。

トーションキーが純正ならリフトアップ専用に変えればかなり変わる
とおもいますよ。」
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「かなり変わる」とは、この文面では、
（突き上げが激しい）ということについての回答ですが。

ここで質問です。

例えばですが、ノーマル状態から、
純正のトーションキーを絞って２インチアップした場合と、
インチアップ用のトーションキーに変えて２インチアップした場合では、
トーションバーの絞り（テンション）は、違うのでしょうか？

「絞ると＝上がる」 程度の知識しかない素人ですので
違いがあれば、詳しくお教えいただくとありがたいです。
どうぞよろしくお願い致します。

補足

早速お答えいただきありがとうございます。 回答いただいた内容は、ノーマルのトーションバーと強化トーションバーの違いについてですね。参考になりました。 ただ、私が知りたいのはノーマルのトーションキーを絞った場合とインチアップ用トーションキーでは、トーションバーにかかるテンションが違うのかということです。 素人考えでは同じかと思うのですが。 どなたかお願いいたしますm(._.)m

Answer 1

基本的にどちらのトーションキーにかかるテンションが変わりませんが、インチアップでサスペンションのセッティングを調整した場合はトーションキーにかかるテンションは変化します。
特にスプリングとショックアブソーバーの調整（変更）を行うと、かかるテンションが変化します。
大きなインチアップや車高調整では、タイヤのトレッド面の設置角が変わりますから、トー角およびキャンバー角の調整が必要となります。
それに伴い、ショックを吸収するベクトルが変わってくるので、テンションの値だけでなくベクトル角も変わります。

Answer 2

ノーマルの場合絞ると＝上がる＝長く持たない。強化の場合絞ると＝上がる＝長く持つ。になります。バネレートの違いです。ノーマルはしばらくすると少しずつ下がってきます。逆にも言えます。ローダウンの時はへたってきます。また、強化の場合乗り心地が悪くなり、そして折れにくいです。ただ、トーションバーは左右あわせるのが難しいです。