95年のシボレー、タホに乗っているのですが、最近キーをさしてないのに何かの拍子でセルがまわりエンジンがかかってしまいます。先日バッテリーが上がってしまい、新しいものと交換したのですが

Question

交換してる最中もバッテリーのマイナスをつないでる最中にエンジンが勝手にかかりました。もしかしたら駐車場に止めている間にまたエンジンが勝手にかかってしまったり、セルがまわりっぱなしでバッテリーが上がってしまったりしてしまうかもしれないので、原因を知りたいのですが、どなたかわかる方、同じ経験をされたことのある方はいませんでしょうか？

Answer 1

勝手にセルモーターが回って、さらにエンジンが動き始めるって事として....（条件はリモコンのスターターは未装備）。


Keyシリンダーのスイッチ部の劣化でショートとしている様に思います。

これはKeyを束にしたりマスコットなどを沢山括り付ける習慣のオーナーに多いいようです。
或いは、IGとB+ST配線系が何処かでショートしているか？カーナビやオーディオ等のアクセサリー装着はプロがやったのでしょうか？素人が作業すると回り込み電流で幽霊車輛のように奇奇怪怪の現象が出る場合も.....この場合は一つずつ配線を外して異常の再現を確認するしかないです。

安全の為に、P-ブレーキを一杯にかけて変速機はP状態でKeyを抜き......Keyシリンダーを軽く叩いたり車体を揺すって再現するか？を確認して、もしセルが回ればKey-ASSYの交換です。

セルが回転するのみで始動しない場合は、セルモーター内のST端子系（ホールディングコイルとプルインコイルを稼働させる）大容量の接点部周辺の破損か焼損によるショートです。


御参考までに、

質問者からのお礼コメント

細かくご説明ありがとうございます！確かに電気系統は全オーナーの時から自分でいじったりしていたみたいなのでそのせいかもしれません…自分でなんとか出来そうもないので車屋さんに持っていって見ます。ありがとうございました！