シボレー コルベット クーペ のみんなの質問

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クルマはリトラクタブルのヘッドライトのクルマを出したらダメなのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

<<クルマはリトラクタブルの
・・・・ヘッドライトのクルマを出したらダメなのですか?>>

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中略::::
リトラクタブルの持つ問題点
展開時、空気抵抗が増大する。

開閉機構を装備することによる重量増。

安全面・信頼性の問題
開閉機構が複雑で部品点数が増加し、コスト面と信頼性で不利。

突出したライトは、対人事故の際、対象に重度の傷害を与える恐れがある。

事故時や、寒冷地での凍結時ではライトが展開しなくなる恐れがある。
実用上の意義の希薄化(リトラクタブルである必要性の低下)

北米におけるライト最低地上高規制の緩和。

プロジェクターライトやマルチリフレクター式のライトの実用化。
配光をレンズカットにより行う必要がなくなったことなどから、
それまで垂直にならざるを得なかった前面レンズが
単なるライトカバーとなったため、
スラントさせたり任意の曲面とすることが可能となり、
空力やライトデザインの制約が大きく減った。

一部の国や地域ではヘッドライトの走行時終日点灯を義務付けている。
そのような場合は走行中にライトを格納していることがないため、
装備する意味がほとんどない。
(上述のように高価で重い上に空気抵抗が増えるので、
動力性能・環境性能・コスト面共にマイナスにしかならない。)

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このような自動車の性能向上という観点からは
致命的な欠点があり、
特にフロントオーバーハング部の重量増は
車両の回頭性が悪化するためスポーツ走行には向かない。

マイナーチェンジ(三菱・GTO、ホンダ・NSX、
ランボルギーニ・ディアブロなど)や
フルチェンジ(ホンダ・プレリュード、
トヨタ・スプリンタートレノ、
トヨタ・MR2→MR-S、日産・240SXなど)で
リトラクタブルを廃止する例や軽量化・点灯時の
空気抵抗低減を目論んだサードパーティー製
固定式ランプの登場例(マツダ・RX-7、日産・180SXなど)もある。

2002年8月、
マツダ・RX-7の生産終了を最後に
日本製乗用車での採用例は消え、
2005年2月11日、シボレー・コルベットの
フルモデルチェンジを最後に、
リトラクタブル・ヘッドライトは新車市場から消滅した。

現在でもスタイリング面の魅力などから、
リトラクタブル・ヘッドライトの車は人気が高い。
しかし現在では安全基準の問題から、
新規開発・販売は困難とされる。

しかし、S13、S14、S15シルビアやGTO、NSX後期型等、
リトラクタブルヘッドライトではない車両に
リトラクタブルヘッドライト車のフロント部品一式を
購入し取り付けるユーザーも少なからず存在する。

車種によっては全く互換性がないため
非常に大掛かりな板金作業が必要になる。

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その他の回答 (9件)

  • 重くなるでしょ…それだけ

  • 販売したら駄目と言うよりも現在はわざわざリトラクタブルライトにするメリットが無く成ったからだよ!昔は北米向けに輸出するにはヘッドライトの高さ規制が有ったからノーズが低いスポーツカーはリトラクタブルにする必要が有ったけど現在は全く関係ないからコストが掛かるリトラクタブルヘッドライトは無く成ったんだよ!

  • はい、ダメなのです。
    仕方がありません。

  • 出すの意味が、新規発売を指すなら
    今はダメ。

  • どこにだすの?わからん?

  • ダメというより格納式にするメリットがなくなったので、採用されなくなりました。

    昔のヘッドライトはライトユニットが大きかったので、格納式にすれば空気抵抗を小さくできました。
    今はライトユニットが十分小さいので、格納式にしなくても十分空気抵抗を小さくできます。

    それに、ヘッドライトを動かす仕組みが必要で、重量物が車の先端にあるので、回頭性に影響があります。
    ルックスがスポーティなのに走りがスポーティじゃないなんて本末転倒ですから。

    また、北欧などでは常時ヘッドライト点灯が義務付けられているので、格納式だと常にヘッドライトを出していなければならないので、空気抵抗が低減されるメリットがなくなります。

    さらにはヘッドライトを出しているのは突起物を付けているようなものなので、対人事故の時に人間へのダメージが大きくなります。

    そういうわけで、格納式ヘッドライトの採用はなくなりました。

  • 歩行者保護の観点から衰退して認可も厳しくて無理。

    メーカーも故障の原因になるから復活する事はないでしょう。

  • 日本では認可が下りない❗️

    生産不可能です。

    カーシェア人口が2000万人時代ですから、新車販売台数も2000万台減少するので、夢の有る車❗️価値の有る車❗️は中古で発生する事は無い時代になります。

    自動車は税金が高過ぎる為❗️
    個人所有困難❗️

    金余り現象の人だけが新車を購入する時代です。
    10年後、新車販売台数は200万台時代?
    オートバイが95%減少したので、自動車も増税により90%減少させて、日本崩壊❗️を国策で進めています。

  • 駄目じゃあないと思いますが、今後の法改正で常時ロービーム点灯となるでしょうから、リトラクタブルの意味が無くなるでしょうね。

    ま、駐車中に収納されるだけでも良いと考える方はいるでしょうが。

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