シボレー コルベット クーペ のみんなの質問

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ポルシェはなんであんなに速いのですか?
聞けば、911GT2RSやGT3RSは、ニュルで7分切ったそうじゃないですか。

あり得ますか?エンジンがリアにあるんですよ?
物理的に、一番置いてはならない場所に重いものがある状態でその速さ。
直線ならば、フロントの接地感が怪しくなるはずです。
コーナーならば、重いリアが唐突にブレイクするはずです。
アクセル踏んでトラクション稼いでブレイクを免れても、そこにあるのは強烈なアンダーステアなはずです。
本来ならば、GTRはおろかコルベットの後塵だって敗するレイアウトです。
それなのに、結果として7分切りの実績があります。
一体、何がどうなってるのでしょうか?
どういう技術が使われているのか、ご教授願います。

補足

F1がよく引き合いに出ておりますが、あれはMRですよね? そして、同系統と言うのであればRRのポルシェではなくMRのフェラーリやマクラーレンの方ですよね。 リアタイヤの前にエンジンと、さらに後ろにエンジンではかなり違うと思うのですが・・。

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回答一覧 (9件)

  • GT3-RSはここ数年で桁外れに速くなってますね。自分も不思議でしょうがないです。

    ちょっと違う視点ですが。

    ニュルに限って言うと、ポルシェは母国なのでアタックする条件が有利。
    より天候の良い条件を見つけて、アタック出来る体制を整えていると思います。

    日産等、限られたスケジュールの中少々条件が悪くてもアタックしてます。
    軽く10秒は変わってくると思います。

    母国だとセットアップにも時間をたっぷり使えます。日本のメーカーもニュルにガレージ持ってるようだけど、主要な人材は常駐出来ないと思います。

    ブレーキやタイヤのマッチング等、沢山のデータを持ってると思います。

    ここでもかなりタイムUPに繋がります。

    GT3-RSは1470kgと、リアに325のタイヤを履く事を考えるとかなり軽いです。GT-Rニスモは1720kgでリア285です。

    エンジン搭載位置と駆動輪が近いうえに、常にトラクションがかかってます。繊細なアクセルワークが可能でエンジンの能力、駆動輪のグリップをより大きな時間使い続ける事が出来ると思います。

    GT3-RSって、ホントにガラガラ色んな音がしてチューニングカーのようだと言う印象です。現行ではないですが運転した感じは、高い時限でセットアップのでたチューニングカーのような感覚でした。

  • ニュルブリクリンクって、超パワーサーキットだからでしょう。
    実際、コースの80%以上が200キロオーバーだそうです。
    それとレース用スリック。これが全て。


    RRの特性は「トラクションがいい」ことです。
    真っ直ぐでアクセル踏むと、4駆並みにトラクションが掛かる。
    真っ直ぐでのブレーキもいい。
    なので、コーナー手前のブレーキングと、コーナーの脱出加速が良くなる。
    それを、レース用スリックで賄う。
    レース用スリックであればこそ、大パワーを路面に伝えられる。
    グダグダのぬるぬるのコーナリングでもスリックならケツがどっかに飛んでゆかないで済む。
    全てのレーサーが「911は直線番長」と言ってますから、コーナーが良いわけはありません。

    https://www.youtube.com/watch?v=URpP1C2Rskw
    この動画見てみても、コーナーが速いとは思えない。あっちこっちでずるずるきゅるきゅるしてますし。
    でも、直線加速は圧倒的。あっという間に300キロ。ベタ踏み率もすごい高い。
    ブレーキもさすがカーボンですね。

  • エンジン単体はそれほど重くありません、エンジンとミッションを合わせた重量が重いのです。だからトランスミッションがリアアクスルのほぼ前に置いてあるポルシェは限りなくMRに近いR Rと言えると思います。日産GTRも重いトランスミッションを前に置きたくないから後アクスルにミッション持ってきてます。

  • 昨今のポルシェはより速くなってますね。

    GT2RS やGT3RSはほぼほぼレーシング仕様です。
    公道で走れるギリギリのチューニングなのでしょう。

    馬力が800だの1000馬力だのたくさんスポーツカーがありますが、
    サーキット走れば結局は総合バランスが問われます。
    ポルシェがすばらしいのはモータースポーツのノウホウをそのまま
    公道車にする技術が高いのでしょう。

    あくまでレーシング仕様ですから
    乗り心地も含めて一般道で使うには犠牲になるものもあるでしょう。

  • RRだから重量配分が悪いってわけではありません。水平対向は重心が低いというメリットも。
    ポルシェのエンジンはかなりコンパクト。

    FRには重いドライブシャフトが必要になり、フロントが重い分回答性能も悪くなりアンダーステアになります。

    重量もポルシェの方が軽い。重量配分も市販車ではベストと言われる40:60にかなり近い。

    でも日本にはRRのノウハウがないのでFRで作るしかない。フロントは最もエンジンを積んではいけない場所です。

    F1はどこにエンジンを積んでいますか?

    F1の前後重量配分は35:65です。

    タイムがあらわしているように、FRよりRRのほうが早いんです。

  • 勘違いされてますが昔のポルシェ黄金期つまりアナログの時代からRRのレイアウトで世界を圧巻してましたよ。今も昔も常に最速はRRなのが事実です。後はRRのバランスの悪さを指摘したい人が多いですがフロントエンジンの方がRRよりはバランス悪いです。

  • 昔のポルシェ911はリアに大きく重い空冷エンジンを積んでたんでひどいハンドリングだった。そのイメージがついてるんだろうね。

    今の911は水冷でエンジンはリアだがラジエーターをフロントに置いてる。重量バランスが良い。

    しかも911GT2RSは軽い。強力なエンジン、バカでかいエアインテークで空気を吸い込みダウンフォースを得るという。そりゃ速そうだ。

  • レイアウトで言うとF1と同じリアエンジンが圧倒的に速いです。
    ハイパワーになる程、リア加重で加速、減速、ノーズの入りを重視した方が速いからです。
    今どきのスーパースポーツカーはダウンフォースで路面に押し付けられているので、フロントが浮いた感じなんてありません。リアのタイヤ幅が広い事に加え、コンピューターのトラクションコントロール性能も良いのでなかなか回りません。

  • 空力とハイグリップタイヤに頼るということでしょうね。

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