シボレー コルベット クーペ のみんなの質問

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車の外装のFRPについてです。

コルベット(何代目か分かりませんが)は外装がFRPと聞きました。
他にFRP外装の車はなにがありますか?
また目的は軽量化や曲線を多用するためで正しいでし

ょうか?

軽量化が目的だとするとエコカーなどをFRP外装にしないのは理由があるのでしょうか?

補足

補足お願いします。コルベットがすべてFRPなのはわかりました。 だとするとレースなどの出場車両でウイングなどを強い付加が掛かるパーツはなにか補強して付けているのでしょうか。でないと割れてしまいますよね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

コルベットC6に乗ってますがFRPですよ!

知ってる限りですとランボルギーニがカーボン外装なのとロータスがFRPですね!

補足ですが
コルベットにGTウイングを付けるなら専用の補強を入れます!
下の回答者の方がフレームに付けると書いてますが
レース用のリヤバンパーからステーが出てるタイプのGTウイングはフレームからですが
トランクからステーが出てるタイプはフレームには付けません。
裏側に補強が入れられるだけです
なのでそれでも長年使ってるとトランクが歪んだりちゃんと閉まらなくなったりします。
補強無しならウイング共に飛んでいきます。


ちなみにエコカーに使わないのはコストですよね!
FRPの外装だって高いのにフレームをかなり補強します!
今プリウスが300万で買えるとしたら500万になってしまったら誰も買いませんよね!

それにFRPの外装は乗っていて車内がギシギシ凄い音がします。
スポーツカーなら分かっている人が買うのでそれもありなのでしょうが国産車でギシギシ鳴っていたら足として使う方は好まないと思います。

その他の回答 (4件)

  • 色んな目的は昔から出てきますが自分が設計したわけでもないですからわからないですよね。私の勝手な想像では、その頃最先端だったこの技術を車に使ってみたかった。というのが正直なところではないでしょうか。初めて実用されたのは戦時中に作られたボートだと聞いたことがあります。実際に私も初代のコルベットに乗っていますが、まさに公園の手こぎボートや白鳥のボートと同じようなもので分厚く、軽量のために作られたとはとても言えないものです。数年前にできた最先端技術をコルベットに採り入れたかったということだけが一番だったのではないでしょうか。コルベットは世代が変わっても先代を踏襲していきます。そのひとつがプラスチックボディなのではないでしょうか。今のボディは薄く軽く、製法もまるで違うものです。いまだに続く横置きの板バネサスペンションといい、ただ性能や外観だけを追いかけている車ではなく、歴史や伝統を大切にしているところが車の国だなぁと感じるところであり、コルベットの魅力だと思います。質問から外れてしまいました。すみません。
    ちなみにウイングは市販車を使うレース車などでもこんなのでいいの?というくらい簡単についていますし、ただ補強もせずに取り付けたなら鉄板の車より、FRP のほうがガッチリするのが私の経験です。

  • コルベットは初代から現在に至るまで、ずっとFRPボディですよ。
    軽量化はそうですが、別に曲線を多用するためではないですよ。

    元々レーシングカー自体が鋼管フレームに樹脂製ボディで剛性と軽量化を目指しているところから来ており、よくカーボン製ボディなんて言われるようなスーパーカーなんかも、カーボン繊維を使ったCFRP(炭素繊維強化プラスティック)でボディが作られており、広義の意味でこれもFRP製ボディです。
    ※FRP(繊維強化プラスティック)は通常ガラス繊維が主で、CFRPはそれを炭素繊維繊維に置き換えた物です。

    イギリスのTVRやイタリア性のスーパーカーなんかはFRP製ボディの物が多いですよ。
    前述の通り、スポーツカーでの採用が多いです。

    エコカーに関しては、そもそもバッテリーやモーターで車重が重いですし、現状量産車の市場ですので、ボディをFRPにするのはコストが合いませんし、そのコストに対してあまり効果がありません。
    また、衝突安全基準の問題や、FRP自体が紫外線により劣化しやすいと言った弱点がありますし、あくまで量産車向けではありません。
    あと、現在はどうかわかりませんが、FRPはリサイクルも難しく、環境面からみても不利ですので、各量産車メーカーは鋼製モノコックを採用しているの現状ですね。

  • うちの自動車はGFRPの外鈑ですが、、

    今は真空成型出来る技術もあります(某イギリスメーカーの特許とか)

    まぁそれでも日本の自動車メーカ―並みの生産性はまるで無いようです。

    30年程前に出た初代ホンダCR-Xのフロントフェンダーは樹脂製だったよ。

  • 大昔のロータスエランとかヨーロッパとか、コブラとか。目的は、少数の生産に合ってるから。大量生産なら金型作って金属を成型したほうがずっと効率がいいですよ。丈夫に作ると厚くなってあまり軽くはならないし、手作業なのでエコカーに採用れルことはないですよ。

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