コルベットはどの期カラどの期、現行も？ FRPのボディとリーフスプリングなんですかね？ この辺り馬鹿車雑誌と評論家の記事はほぼ詳しく触れられてなく、 やんわり記載でしってる状態です。

Question

詳しい人お願いします。

補足

ついでにトランスアクスルのモデルも。初期から2、3もでるは違うようで。

Answer 1

こんばんは。
ボディ素材については初代から現行8代目まで一貫してGFRP・グラスファイバー(C5のZ06最終モデルやC6のZ06、ZR1及び一部の限定モデル、C7以降はベース車でも一部にCFRP・カーボンファイバーを併用)です。

アシについては初代の知識があやふやですが、少なくともリアサスはリジッド式の縦置きリーフスプリングだった様です。
横置き(トランスバース)リーフスプリングはC2のリアから使われ始め、続くC3でも踏襲されました。フロントはどちらもコイルだったと思います。リーフの素材はまだ金属。
前後共に横置きリーフとなったのは1984年モデルとしてデビューした、C4からとなります。Wikipediaでは曖昧な表現で書かれており分かりにくいですが、前後リーフ化はC4からで間違いありません。ちなみにC4以降はリーフの素材もFRPとなりました。
以後、1997〜2004年のC5、2005〜2013年のC6、2014〜2019年のC7までトランスバース・リーフスプリングが使われ続けました。

2020年デビューの現行C8からは前後コイルスプリングとなりました。

トランスアクスルはC5〜C7までです。C4までと比べてノーズがやや短くなり、後輪とドライバー着座位置の間隔が大きくなりました。

↓↓Wikipedia↓↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88

↓↓アシ周りのご参考までに↓↓
https://www.webcg.net/articles/-/44945

↓↓付けた写真は、C4のFRP製リーフスプリング↓↓