シボレー コルベット クーペ のみんなの質問

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昔のシボレーエンジンにダブルハンプというシリンダーヘッドがあったそうですが、どんなエンジンなのですか?
どんな形なのかインターネットで色々と調べているのですがよく分からなくて。。

どんな形でどんなメリットがあるエンジンなのか教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

簡単にいうと、シボレーのスモールブロックV8の中で、高出力仕様のものに組み合わされたヘッド。

ハイオク仕様で圧縮比が高く、吸気ポート径に比べて吸気バルブ径が大きく、流速の速い混合気を効率良く燃焼室にブチ込めます。

'62のコルベットのインジェクションに組まれたのが最初で、年式やエンジンによって細部に違いはあるけど'70までインジェクションやキャブの高出力仕様に使われました。

Double-humpってのはヘッド側面に識別用にフタコブラクダみたいな丸い山ふたつがあるから。
ラクダみたいなんでcamel-humpとも呼ばれ、また最初がインジェクションのコルベットだったのでfuelieとも呼ばれてます。

上にあげた愛称で検索したらいくらでもアメリカのサイトがヒットするはずなんで見てみたら?

質問者からのお礼コメント

2017.9.28 07:43

詳しく教えていただきありがとうございます!
どんなものかだいたいのイメージが出来ました。

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