アメ車のキャデラックのエスカレードかＣＴＳスポーツワゴンを購入を考えていますが、値段も高額なのに、実際アメ車はよく壊れるといいますが、本当なのでしょうか？詳しい方教えてください。

Answer 1

アメ車乗りですけど故障はしませんよ
ジープＴＪラングラー２台、チェロキー、ＰＴクルーザー
結構長く乗ってますけど故障は無いですよ
都市伝説みたいに乗ったことの無いやつの噂話です。

Answer 2

上の方に同感！
中並でカスタムしてたらやめた方がいい。
そういう車ばかり扱ってる店はもっとやめた方がいい。
カスタムで隠さないと売れないって事だから、
アメ車扱ってる店は酷い店多いから気を付けてね。
買った途端に手のひら返すよ、あいつらは…

Answer 3

今のアメ車は壊れないですよ。
新車で買うなら全く気にしないで乗れます。
保証付きのディーラー車ならさらに安心ですね。

ただし、中古車は見極めが必要。
古い車は経年劣化が生じるのはどの国の車も一緒。
距離を走った車なら補器類や足回りなどが寿命を迎えるのも一緒です。

アメリカは一度フリーウェイに乗ってしまえば一日で1000キロくらい軽く走れてしまいます。
そんな国ですから、発売から1年しか経っていない現行車種でも十万キロを超える距離を走った中古車もあります。
ただ、信号の無い道を延々と低回転で走ってるなら、車への負担は非常に少なく、心臓部分には優しいと思います。
もともとそういった使われ方を想定した車ですから、アメリカでの走行距離はあまり問題ではないと個人的には考えています。
（日本の信号だらけの道路をひたすらSTOP & GOを繰り返して年間2万キロ走る方が車には余程酷ですね）

ただ、走る距離が多ければ当然疲労する部分が出てきます。
常に燃料や冷却水を送り込んでいるポンプや、センサー類などが傷むのは仕方のない事。
年間十万キロも走るオーナーは、頻繁にこういった消耗部品の交換やメンテナンスをしているはすです。
つまり、中古車でもこういった補器類や消耗部品の状態が良ければ安心して乗っていられるという訳です。

日本でアメ車に乗るにあたって一番問題だと言われているのが、悪質な販売業者。
酷使されたポンコツを安く仕入れ、メーターの距離を巻き戻し、表面だけオールペンしたり、粗を隠す為にカスタムしたりして売っている業者が昔からたくさん存在しています。
実際に自分も並行物のタホを買ってはまった事があります。
雑なマスキングでオールペンされた形跡に、納車後に気付いた時はもう後の祭り。
次々と補器類が調子悪くなり、一通り交換してどうにかちゃんと走るようになりました。
今考えると、何かの業者が商売用に使っていた車だったような気がします。
こういったパターンは古のアストロブームの時にもよく聞いた話です。

ちなみに現在はCARFAXというサイトがあり、その車の実走行距離を確認する事ができます。
http://www.carfax.com/entry.cfx

中古車を買うなら、こういったサービスを活用すれば痛い目に遭う事は無いです。
今は自ら販売車両のデータをCARFAXで見せてくれる正直なアメ車屋さんもありますよ。

最後に…アメ車は最高に楽しいです！
エスカレードやタホといった古典的なアメ車のおおらかさは、狭い島国を走っていても広大な大陸を感じさせてくれます。
悪い噂に惑わされず、是非アメ車にチャレンジしてみてくださいね！