BMWの6気筒モデルに乗りたいと思っています。 6気筒モデルの魅力、短所（あるのかな？）オススメのモデルなど 皆さんの意見や感想などなど多くの方の意見を聞いてみたいです

Question

オススメのモデルを聞いておきながら
予算などで許すのは以下のモデルかなぁとおもっています。

X125i
325iセダン
325iクーペ
X3（ちょっとオフロード過ぎて検討しないかもですが）

また聞いた噂では昨今のダウンサイジングの流れを受け、
これらの車のエンジンが6気筒でなく４気筒+ターボになるとの噂も聞きました。
皆さんのご意見やご感想などお聞かせください。

Answer 1

E90、325iセダンオーナーです。（我が家では2台目です、以前はE46の325i）
BMWの直列6気筒は乗った者でないとわからないフィーリングです。いわゆる「シルキーシックス」と呼ばれ2次振動が原理的に発生しないため、2次振動対策で妥協している4気筒やV6とは根本的に異なります。
将来4+ターボになるかどうか、というより車社会全体がHVや電動のほうが主流になる可能性が高いですが、せっかくBMWを乗ろうとお考えなら6気筒で背中を押してあげますよ。
走っているときはドライビングが楽しいです。特に高速で80km/hあたりから一気に加速すれば快感に浸れます。知らない間にメーターが140なんて普通です。ただし低速域では期待しない方がいいです、ゼロ発進の加速は普通だと思います。また後部座席は同じ値段の国産車のほうがずっと至れり尽くせりです。あくまでドライバーとしてのフィーリングに優れていると思います。

BMWは電気系は弱いという話は聞きますが、購入後4年でほぼノートラブルです。メンテ費用も普通ですが、E46のときトラクションコントロールがおかしくなり部品交換で日本に無いことがあってドイツからの取り寄せ3週間なんてことがありました。国産車なら1万km走行くらいが美味しい時期ですが3万kmくらいまでその感覚があります。

Answer 2

Ｅ４６後期３２０(２.２Ｌ)に乗っていますが、短所はなんと行っても燃費が悪いことです。ただし、同じＥ４６の３１８(４気筒)と比べた場合、明らかに６気筒の音の方が素晴らしいです。私はアーキューレのマフラーを組んでいますが、ノーマルマフラーでも社外マフラーに換えていても、エンジン音はすぐにわかります。ですので６気筒に乗りたいと思われているのであれば、６気筒を買っておく方が後悔はしないと思います。ただ、３１８ツーリングにも乗ったことあるのですが、街中の走行だけであれば、４気筒の方が軽い分だけ？音を気にしなければそれこそ走りが軽いといいますか…

Answer 3

加速力がずば抜けてます

高速などかなり楽しいです



注意点、ガソリンをものすごく食う満タン７０で三重から大阪まで行くとほぼカラ

５年過ぎるといきなり故障が増えます

バッテリーや水回り足回りなどなど

何十万も一瞬で飛びます

１０万から２０万で済んだらよかったほうです


日本車はバッテリーが弱るとエンジンが掛からなくなるとかだけですが

BMWはラジエーターも電気で動かしていますあとアクティブステアリングになります

かなりハンドルが重いです

バッテリーの価格は45000円くらいです

ワイパーはかなり弱いです

左右で10000円です

でも逆に５年以内なら全然壊れません

Answer 4

現行モデル（LCI)であれば４気筒で十分だと言うのが私の個人的見解です。マイチェン後、エンジンが劇的に変貌を遂げ、燃費も街乗りで10キロ以上、高速であれば20キロ近くまで伸びます。

最新の３２５iにも試乗しましたが、3リッターになったこともあり、非常にスムースですが、音は鳴りを潜め、出足はモッサリで、価格差に対するコスパは感じられません。

私は６気筒推進派でしたが、現行４気筒がここまでヤルとは思いもよりませんでした。この４気筒にターボがオンされれば・・・と考えるだけで次期３シリーズに期待大です！

Answer 5

直６エンジンはとてもスムーズで、５次振動までほぼゼロ、という素性の良さを持っています。
しかし、BMWの６気筒エンジンは、熱帯以上とも言われる日本の過酷な夏が苦手なようで、５年を過ぎたあたりから水やオイル関係のトラブルに悩まされるようになります。
長いエンジンは、熱による歪みの影響を受けやすく、オーバーヒートを起こすと高い確率でシリンダブロックがゆがんで、エンジンの上半分をバラして修理となります。
メンテナンスにお金が掛かることは覚悟しておいてください。

Answer 6

乗りたいと思っているなら絶対に乗ってみることをお勧めします。
乗ったらきっと好きになるはずだから…。

ずいぶん前にシルキー・シックスに憧れて、
Ｅ３６の中古を手に入れました。
毎日車に乗るのが本当に楽しかったです。

そこから４気筒にしばらく戻りましたが、
一度６気筒を経験してしまうと物足りなさを感じてしまいました。
結局Ｅ４６で６気筒に戻り、やっぱり幸せを感じました。

長所はかなり感覚的なものですが、乗ってみればわかります。

短所は直６以外の車ではしっくり来ない体になってしまうことです。
なので見た目に惚れたＡ４に移行することが出来ませんでした。

昨年Ｅ９０の新車に乗り換えました。
滑らかな伸びは健在ですが、静音性が高まったおかげで、
せっかくの音が聞こえにくくなってしまい、やや物足りなさを感じています。

現行であれば１２５がいちばん楽しいですね。
なので、ある程度の大きさが必要でなければ１２５。
荷物を積んだり、後部座席に人が乗る事があれば３２５。

３２５クーペは見た目はとても良いのですが、ドアが大きいので、
左右のスペースが狭い駐車場での出入りはかなり大変です。
かなり悩みましたが都内では難しいと判断してセダンにしました。

結局、ちょっとした荷物の積み下ろしに後部座席のドアは重宝しています。

Ｘ３は視点が高いせいかもしれませんが、もっさりしていました。
直６の良さはわかりにくくなってしまうかも…。

Answer 7

＞6気筒モデルの魅力

BMW6気筒に乗っている、という満足感！

＞BMWの6気筒モデルに乗りたいと思っています。

6気筒できまりですね！
4気筒を購入してごらんなさい。
「6気筒にしておくんだった。」
「6気筒はどんな感じなんだろう。」
と後悔するかもしれませんよ。だって6気筒に乗りたい、と思っているのですから。


もはや6気筒エンジンは生きた化石のようなものです。直6エンジンを作っていたメーカーもことごとくV6にスイッチしました。この機会を逃したらもう二度と味わえないと思っていて間違いないでしょう。

Answer 8

サイトを覗くと六気筒は消滅がないようです。確かに四気筒ターボがメインになるようですが。私のは四気筒ですが、地場なら問題ありませんが、高速なら六気筒が有利ですね～排気量ハンデは大きいです。

Answer 9

確かに昔からBMWのエンジンは気筒数問わず独自のフィールやエンジンそのものを操る楽しみが存在する事かと思います。

かれこれ10数年M3の6気筒を二台の乗り続けてまいりましたが、単純に6気筒そのものに対しての意義やメリットだけを考えると20年近く前とは逆転し、現在においては本来はBMW 6気筒ファンの私にでさえ甚だ疑問であるのが本音のところです。

少なくとも現在の世において各社4気筒エンジンの完成度が相当に高くなっており、静粛性や振動も殆ど皆無な事も含めフィールも素晴らしいものである事は御存知と思います。時にBMW1シリーズを全車試乗した時には重いエンジンをバックレストぎりぎりに搭載した、フロントミッドシップに近いレイアウトの4気筒116や120が同時に試乗した友人をも含め予想外の好印象でした。この素晴らしい回頭性がBMW4気筒に存在する事です。エンジンをフロントにオーバーハング搭載したFF車も含め全長の長く重い直列6気筒では決して得られない、これぞフロントミッドシップFRならではのハンドリングがここにありました。

熱効率の最も高いシリンダー容量である1気筒あたり500㏄前後（正確には520㏄前後が理想）の基本を踏まえた６気筒であれば必然としての存在である事も確かではありますが、それ以外としては若干のフィールの違いや今後の希少性に価値を見出す為の選択肢としてのみとして考え直す必要はありそうです。個人的にはもはやBMWも4気筒で必要にしてBMWと言うところが本音のところです。

是非とも最終的な御判断は机上の空論よりも、自身の数を重ねた念入りな試乗体験にてを期待しております。

Answer 10

BMの6気筒は昔はシルキー6と呼ばれていたぐらい
滑らかに回転が上がっていきます。
これは乗った人しかわからないです。

Answer 11

短所…順調に「高性能なＢＭＷ＝４気筒ターボ」になった場合、６気筒モデルは時代遅れになりますね。
６気筒と４気筒ターボで性能がはほぼ同等になったら、６気筒には燃費が悪かったり重いといったデメリットも。
ただ、ＢＭＷのストレート６が好きな人は、音とかスムーズさとかの数字に表れない部分を褒めるので…
そういうモノは４気筒ターボでは再現されないのではないかと思います。