BMW X2 のみんなの質問

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外部アンプ接続のため、バッテリーより直接電源を取るのですが、サーキットブレーカー100Aは必要でしょうか?また、サーキットブレーカーのメリット、デメリットを教えてください。

接続はバッテリー→4Gケーブル→サーキットブレーカー100A→4Gケーブル→ヒューズブロック(40A×2)→8Gケーブル×2→アンプです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

> サーキットブレーカー100Aは必要でしょうか?
下記で出てくるアンプが仮にMAX40Aということであれば、それx2(MAX80A)を前提の話でブレーカーは100Aで正解でしょう。

設置に関しても、バッテリーの直近へブレーカー設置、アンプ直近へフューズブロックであれば配線構成的には無問題。

これは例えば、ご家庭の電源BOXを参考に見れば分かると思いますが、一時側入力電源(ACなので3相ですがw)→メインブレーカー→フューズブロック(最近は殆ど単層の個別ブレーカーですねw)→各機器またはコンセント…で、これに習って構成イメージもキチンとされてるようなので無問題としたのがその根拠です。


ただし、ケーブルの太さは、AWG(アメリカンワイヤーゲージ)規格の適合サイズというものがありますので、それを基準にされると良いかと。

アンプの合計出力値がそれぞれの耐電流値を超えなければ問題なしですが、仮にMAX100Aの耐電流値を4ゲージケーブルで引くなら耐流距離は5.4m以内です。

それ以上長く引くようであれば、1サイズ上の2ゲージで8.7m以内でのバッ直。

フューズブロック~アンプ側のパワーケーブルは、MAX40Aの8ゲージならこれも5.4m以内であればOK。

まぁアンプ側はそんなに長く引き回さないから大丈夫でしょうけどね。^^




> サーキットブレーカーのメリット、デメリット
▼メリット
・万が一短絡させてしまったとしても、フューズ等の消耗品を一切使わず再投入するだけで復帰できる。

▼デメリット
・応答性はフューズより微妙に遅い。しっかりしたメーカー(高品質)の物を採用しましょう。
・端末接続部が剥き出しになることが多いので、この部分の保護措置が必要。(カバー付ならやや安心)




ご参考までに。。^^

その他の回答 (2件)

  • 外部アンプの最大入力の数値が表示されているかと思います。
    それの90%なら大丈夫でしょう。
    ブレーカーのメリットは当然、オーバー入力による破損防止です。

  • ブレーカーではなく一般ですと専用ヒューズを噛ます
    順序になります。

    サーキットブレーカーはサブバッテリー設置等の条件により
    使用します。

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