ワイルドスピードを見ていて思ったのですが、アクション系の映画であるため、ひとつのシーンを作るために何台もの同じクルマを使い、時には壊したりしなければならないシーンがあったりしますよね。そのようなクルマ

Question

って本物のクルマのレプリカを数台ほど用意してシーンを撮影することになると思います。

そこで、本物そっくりのレプリカのクルマってどのように作られるのですか？詳しく教えてください

Answer 1

x2のメイキングを見ていた時に
x2ではランエボとエクリプススパイダーは4台ずつ用意していたようです
もちろん4台すべてがアクション用にチューニングしているわけではないと言っていたと思います

あとMAXのメイキングではGT-RではなくGT-T？を
ユーロミッションのメイキングではデイトナは現行のチャージャーにボディだけデイトナ（の形に近づけたもの）に取っ替えた的なことを言っていたと思います

質問者からのお礼コメント

あの旧型のデイトナは、現行のチャージャーをベースにしてたんですか？始めて知りました。ありがとうございました！

Answer 2

メイキングなどを見るとわかりますが

GTRクラスであれば下位グレードを改造
スーパーカークラスは、技術スタッフがシャシーより
複製してます。
コクピット内撮影用に前半分ぶった切ったモデルもつくります。
あとCGによる合成です。

Answer 3

実際ドリフトしてると、騙しているのは簡単に分かります。
車違うじゃん、このチューニングでこの音はおかしいじゃん、回転数変じゃんて。

クラッシュシーンはCGだったりその部分だけ車が入れ替わっていたりします。
例えば撮影ではミスってスピンした所を、いい感じに編集して繋ぎ合わせて映像でドリフトにしている所も。
CGの場合は走りのラインがおかしかったりします。

TOKYO Driftでは実際に土屋さんが運転して撮影したので本物の走りですが、どれだったか忘れましたが前半の撮影で車を潰してしまったのか、後半に車がすり替わっているものもありましたので車は数台用意されているのだと思います。

Answer 4

色々ですね。
安い車であれば、中古で買って同じのを何台も用意する場合があります。
ワイルドスピードの様なドリフトとかマシンを早く改造する場合があるなら、走行用とは別にクラッシュ用に外見だけ同じで中身はノーマル(もしくは空っぽ)の車を複数準備します。
ニードフォースピードの場合、たくさんのスーパーカーが出てきますが、ほとんどがレプリカです。昔のレースカーの様に、鉄パイプで組んだシャシーにメーカー公認で採寸した各種ボディーを載せているので、本物そっくりな上速いです(笑)音は本物のをサンプリングしての合成らしいです。