BMW 3シリーズ セダン のみんなの質問

解決済み
回答数:
12
12
閲覧数:
2,704
0

なぜスバルはFRにしないのですか。
インプレッサてFFでしょう。
なぜFRにしないのですか。

インプレッサてFFだけど水平エンジンを縦置きに積んでいると聞きますが。

FFのメリットてエンジンを横に積むことで運転席の足元を広くなることだと思うのですが。
インプレッサの場合は水平エンジンを縦に積んでいるので足元が狭くなるのでFFであるメリットがないと思うのですが。

と質問したら
4WDにするために
という回答がありそうですが

FFのインプレッサに取っては水平エンジンを横に積むということはなんのメリットもないと思うのですが。
だったらインプレッサは後輪駆動にしてしまったほうが良いのでは。
そのほうがオーリスやアクセラやシビックに対して差別化ができていいと思うのですが。

と質問したら
コスト
という回答がありそうですが

FRになって値段が上がって重くなったもまだ4WDより安くて軽いのでしょう。

スバルはプレミアムメーカーを目指していると聞きますが。
インプレッサがFRになれはせBMW3シリーズに対抗できると思うのですが。
なぜインプレッサは4WDをベースにしたFRにしないのですか。

質問の画像
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

公道の場合
FR車は性能の劣化を意味します
すべての面でFFが優れています
わざわざ性能を落とす意味がない

その他の回答 (11件)

  • 現在、水平対向エンジンを量産するのはポルシェとスバルだけですが、かつては幾つかあって、フィアットやシトロエン、日本ではトヨタもやっていましたね。パブリカやヨタ8がそうでした。まだまだFRが主流の時代でしたから、エンジン縦置ばかりでした。それでもスバルがFRを作らなかった(BRZについては後述)のは、スバルの思想が大きく関係しています。

    ■ スバルの思想

    スバルは元々飛行機メーカー(中島飛行機)で、普通の自動車メーカーとは少し異なっていて、主に以下2つの点を重視していました。

    (1) 駆動輪には荷重が必要

    重たいエンジンで駆動輪に荷重をかけなければ十分なトラクションは得られない。

    (2) エンジンと駆動輪はできるだけ近く

    出力を発揮するエンジンと出力を伝える駆動輪を離れた位置にレイアウトするのは無駄が多く不合理である。

    従って、スバルの技術者は、FRについて「最も非合理的で無駄なレイアウト」といっていました。実は今でもそうなのですが、BRZはトヨタとの共作という大義名分があるからFRで許されているという面があります。スバルのクルマづくりの基本としては、できる限りシンプルに駆動輪のグリップを確保するかが最優先で、その思想はシンメトリカルAWDにも一貫しています。

    ■ エンジンの搭載位置

    ということで、水平対向エンジンメーカーのスバルとしては、このボクサーエンジンを積むにはエンジン縦置しか選択肢はないです。そのエンジンをフロントに積むならば前輪駆動がスバルにとっては当たり前のレイアウトということです。かくしてエンジン縦置のFFを基本とする歴史となったわけです。但し、エンジン縦置とはいっても、FRとはエンジンの搭載位置が異なります(添付図参照)。FRは前後輪の荷重配分を均一化するため、エンジンをできる限り後方にレイアウトします。一方、スバルは前輪へしっかり荷重をかけるのが目的ですから、前輪車軸よりも大分前方にエンジンがレイアウトされています。なので室内空間が広くとれるのですね。スバル車でもBRZとインプレッサではエンジンの搭載位置が根本的に異なっています。なので、インプレッサをFRにするには前輪の駆動系を取り除けば済む話ではなく、クルマの設計をゼロからやり直さないと、まともなFRにはならないということです。

    ■ エンジン縦置FFの合理性

    上記の説明の通り、スバルは水平対向エンジン縦置のFFを基本として、スバル1000や1300を設計してきました。エンジン縦置ゆえ、トランスミッションからプロペラシャフトをリアまで伸ばせば簡単に4WDがつくれます。1971年に東北電力の依頼で、後輪車軸にブルバードのドライブトレインを移植して簡単に4WD化できたのは、スバルがエンジン縦置FFをつくっていたからなのですね。前輪は元々FF車なので合理的に駆動でき、後輪はそのままプロペラシャフトを伸ばせば、こちらも合理的に4WD化できます。エンジン横置FFベースやエンジン縦置でもFRベースではこうは簡単にいきません。
    もうひとつ、有名なエンジン縦置のFFメーカーがあります。ドイツのアウディですね。このアウディとスバルが乗用型4WDで世界をリードしてたのは、エンジン縦置FF車を基本としてきたからです。それゆえシンプルに強靭なリアドライブを搭載できて、本格的なフルタイム4WDにできたわけです。しかもスバルの場合は水平対向エンジンですから前後上下が極端に小さいエンジンです。先ほど、スバルは前輪車軸より前方にエンジンをレイアウトしていると書きましたが、前後に超コンパクトなエンジンなので、それほどフロントヘビーにならないのです。しかも低重心で左右対称。この点、直列エンジンやV型のアウディは不利で、A4以上のエンジン縦置仕様では、フロントヘビー軽減のため、最近はエンジンをFRのように後方にオフセットしてきました。その影響でアウディは前輪の駆動系が他のFRベースの4WD車同様に簡素な構造になっています。スバルはその必要はなく「シンメトリカルAWD」としての強みを生かせているわけです。

    ■ 現状がベスト

    上記の説明の通り、元々スバルとしてはFRを優れたレイアウトとは思っていないので、あえてFRをつくる必然性を感じていないこと。また、シンメトリカAWDとして本格的でシンプルな4WDをつくるのに、水平対向エンジン縦置+4WDという、世界有数の恵まれた素性を持っていること。従って、現状がスバルではこのレイアウトがベストということですね。リアをモーター駆動にするにしても、水平対向エンジン縦置FFというのはメリットありますから、しばしこのままいくのではないでしょうか。

    長くなり失礼いたしました。その他、ご不明な点などありましたら追加でお問い合わせいただければ幸いです。

    回答の画像
  • 変わった2輪駆動論ですね。

    そもそもスバルはFFやFRが主力商品ではなく、AWD(フルタイム4WD)が主力商品です。

    それにインプレッサに乗るお客様の全てが走りにこだわっている訳ではありません。だからFFにもアイサイトを付けて、全車標準装備としたのです。走りにこだわってない人からすると、どのタイヤが回っていようと関係ないんですよ。

    スバルとしては走りにこだわってはいるけど、CMで表現するのは、安全、安心、楽しさ。

    スバルのベーシック車種であるインプレッサをFRにするって、ジープやハマーのFF車を作るくらいに変なんですよ。

    どうしてもスバルでFRに乗りたければ、トヨタと共同開発したBRZがあるんだからそれに乗ったらイイ。

    運転スキルを磨くのであれば、FRがイイのは間違いない事で、スバル・ドライビング・アカデミーという開発エンジニア向けの運転技術を磨く学校があるけど、その標準車種はBRZになっいます。

  • まず、スバルがプレミアムメーカーを目指しているなどということは絶対にありません。

    将来、自動車を製造しているかもわからないです。

    北米での販売台数が急速に落ち込むようなことになれば自動車の製造をトヨタに譲渡して、航空宇宙産業とそれに付随する複合材製造に特化した会社となるでしょう。

    現時点でもトヨタがスバルの筆頭株主ですからね。

    それに、インプレッサとBMW3シリーズではセグメントが異なるため、比較対象になることは絶対にありません。

    比較するのであればフォルクスワーゲンのゴルフです。

    BMWはプレミアムメーカー、スバルは大衆車のメーカーなので、比較すること自体おかしな話でしょう。

    販売しているクルマの価格帯も全く違います。

    足元が狭くなると言っていますが、それはフロントタイヤの位置決めの問題であり、縦置きだろうが横置きだろうが広げることは可能です。

    マツダはその手法を用いていますし、縦置きFFはAudiもA4やA6で採用していますよ。

    インプレッサはスポーツカーではなく、大衆車です。

    コストをかけてわざわざ後輪駆動にしてまで、オーリスやアクセラやシビックと差別化する必要はそもそもありません。

    WRXにしても、「インプレッサ」という冠名が外れたことから、共通部品は多けれど完全に別物となっています。

  • まず日本の状況を知らないらしいので・・・

    元々群馬に拠点があたった中島飛行機、富士重工は日本で一番北にあるメーカーと言われてました。


    日本は世界でトップの豪雪エリアです。
    日本の約半分程度の日本海側エリアがこの豪雪地帯になります。

    第1回 世界一の「豪雪国」、日本の現実
    「人口が多いところで、これだけの量の雪が降る地域は、世界的にみてもほとんどないんです。地球全体見渡しても、5大湖の沿岸ですとか、カナダとアメリカの国境あたりの山岳部とか、あるいはスカンジナビアの西側とか……でも、やっぱりこれだけの人が住んでるところで大量の雪が降るというのは、日本だけですね。だから、色々、日本固有の事故の問題も起こってくるんですが……」

    日本固有の事故の問題というのは後で戻ってくることにして、世界的にも希な、人口が多い降雪地帯としての日本とは、どんなふうなのだろう。

    「国の基準で豪雪地帯とか特別豪雪地帯という区分けをしてるんですよ。基準にてらして、おたくの市は豪雪地帯に入ってますよと。それによると豪雪地帯は、日本全体の大体50%ぐらい、19万平方キロメートルです。ただ人口は、やっぱり人口密度が低いもんですから、2000万人くらいで、総人口の15%ぐらいですかね」

    http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20130207/339544/?P=3


    なのに、中にはスタッドレスを履いた事が無い層が車に詳しい等で意見をしていたりします。

    スバルにシビックがFF300馬力だから4WDが必要ないとか、FRが・・・・の意見は現実離れしている方の意見ですね。

    スバルの高速4WDは70年代から80年代に開発されています。
    当時舗装を80㎞/hで高速道路を走らないで下さい。
    なんて4WDが普通だった時代です。
    ここで晴れの日も、雨の日も雪の日も安全、安心して走れる車を開発してきました。

    他のメーカーは、FF、FRでしたが・・・


    市販されてるスバルの9割は4WDです。
    2016年は98%。

    その比率、なんと98%なのだそうです。なんの数字かと言うと、スバルの生産車(OEMを除く2016年における世界販売)におけるAWD(四輪駆動=4WD)の比率。つまり、1000台のスバル車があれば、980台は4WDということになります。


    日本国内では、BRZこそAWDの用意がなくすべてFR(後輪駆動)ですが、FF(前輪駆動)も選べるインプレッサでも、実に59%のユーザーがAWDを選択。レガシィ、レヴォーグ、WRX、フォレスター、クロスオーバー7、XVでは、ラインナップのすべてがAWDとなっています。

    http://gazoo.com/article/daily/170209.html

    この比率も知らないでの質問なのでしょう。

  • スバルって大衆車のメーカーなんです。基本的な考え方は安くて室内の広い車作りです。

    その為のスバルの回答がFFです。室内長が大きくとれるFFに最適なエンジンとして水平対向エンジンが採用されました。
    また、水平対向エンジンはフロントオーバーハングがでかくなるので、前輪荷重が増えF Fにはおあつらえ向きでもあったりします。

    逆にこれは全く F Rには向かないという事になります。

    ところで、1980年代にホンダがVTECなるトンデモナイエンジンを開発します。これはロングストロークながらカーンと高回転まで気持ちよく回るエンジンだったのです。これまでは高回転までカーンと回るのはショートストロークエンジンの方でした。ショートストロークエンジンはトルクがなく燃費も悪いながらスポーツエンジンとしては悪くないとされていたのですね。

    これによって水平対向エンジンはその存在意義が否定されます。何故なら水平対向エンジンは全てショートストロークだったのです。水平対向エンジンは回らない燃費が悪いと良いとこなしになりました。
    なんとかしようとスバルは無理にストロークを伸ばします。
    これによって連棹比が悪化します。ショートストロークエンジンの美点だった高回転の気持ちよさもなくなります。さらに、エンジンの幅が広くなりフロントサスペンションの設計の自由度もなくなります。(ポルシェは水平対向エンジンをリアに積んでいるのでなんとかなっています)

    となればスバルとしてどこで勝負をすれば良いのか。
    四駆を伸ばしていくしか無いわけです。四駆にすることによって安定性が増し立ち上がりの加速が速くなります。これがインプのstiです。しかし、ターボで無理から馬力出してるので燃費最悪です。

    もし、FRを出せばどうなるのか。86のように狭い室内にしたとしても、アンダーステアでフロントサスペンションに難のある車にしかならないわけです。

  • トヨタやニッサンが,FRを主力に販売している頃から,スバルはFFと4WDで勝負をしていた会社です。

    現在は,車内を少しでも広くするために,ドライブ・シャフトの膨らみがないFFが主流になりました。

    今更,FRを製造するはずがありません。

  • なぜインプレッサは4WDをベースにしたFRにしないのですか。


    重量総合バランスの問題

    スバルが
    4ドア車、後輪駆動車で
    成功した事例は無いと思います

    回答の画像
  • インプレッサ、レガシィがFRベースだと嬉しくなりますね。WRXのFR版なんか、想像しただけで楽しくなります。

  • 相変わらず大馬鹿さんだね。<((´∀`*))ヶラヶラ>

    1919・・・・何処へ行く????

  • FRのインプレッサだと売れないからです。
    おそらく需要が少ないと思われます。

1 2
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
BMW 3シリーズ セダン 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

BMW 3シリーズ セダンのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離