BMW 3シリーズ クーペ 「左ハンドルMTという選択 これだけATが普及し輸入車メーカーが右ハンドル主体のラインアップを揃えると、左ハンドル・MTという選択は敷居が高いものです。」のユーザーレビュー

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BMW 3シリーズ クーペ

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乗車形式:その他

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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左ハンドルMTという選択 これだけATが普及し輸入車メーカーが右ハンドル主体のラインアップを揃えると、左ハンドル・MTという選択は敷居が高いものです。

2007.12.27

総評
左ハンドルMTという選択
これだけATが普及し輸入車メーカーが右ハンドル主体のラインアップを揃えると、左ハンドル・MTという選択は敷居が高いものです。
また、乗れるだろうかという不安も思い浮かんでくるのは仕方のないところです。
しかし、すぐに慣れてしまいます。そう、1時間も乗ればほとんど違和感のなくなるものです。
車の世界は、本当は自由で楽しいものです。
左ハンドルに乗ってみたいという選択肢があってもOKです。
ハイパワーでなくてもMTでフルにエンジン性能を引き出してみたいと思うのもOKです。
イタリア車に行くのはちょっと覚悟がいりますが、BMWなら大丈夫でしょう。
満足している点
○BMWの6気筒のよさはよく言われますが、4気筒はまた違った意味で楽しいエンジンです。接待パワーは低いですが、昔の2T-Gのようなスポーツ感覚。また上級他車のV8のフィーリングも併せ持っています。使い切る楽しみもあるでしょう。
○セダンよりもナローなボディ。使い勝手はあまり変わらなくても運動性能を追及した専用設計は好感が持てます。
○左ハンドルのみに設定されたMT。クーペであること。この車に乗るための必然性を説明できます。単なるミーハーな車選びでなかったことを主張できるのです。
○購入価格も含めて最もリスクの少ないスポーツ性を持ったエンスー車と言えるのではないでしょうか。
○社外パーツも多くカスタマイズも楽しめます。
○燃費も良いようです。
不満な点
○リセールバリューもその希少性からか割とよいようです。が、将来については分かりません。
○デートの時も運転に専念しなければいけません。
MTに乗るのだから渋滞の時のことは考えないでください。
「BMWに乗っている。」等と気取らずに、好きな車がたまたまこれだったという拘りのない乗り方をして欲しいですね。見せびらかしたり、自慢したりする車じゃないですから。
400万円前後で車の原点を楽しむという人にはベストチョイスと思います。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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