BMW 2シリーズ クーペ のみんなの質問

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BMWニュー118は、なぜ3気筒エンジンになったのでしょうか?
2シリーズ218ACTと同エンジンですね。

4気筒エンジンは不評でしたか?

また、4気筒の在庫車は廉価になっているのでしょうか。
在庫処分で・・・・。

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ベストアンサーに選ばれた回答

この夏にエンジンはモジュールコンセプトによりB系に変わってきました。
3気筒をベースとしたデザイン設計とのことですが、実際には4気筒以上は変わりがわからない程同じなんですけど。
3気筒は今後の主力エンジンとされています。
LCIを迎えた直後は3気筒エンジンが間に合わずネーミングだけ118iになったようですが、数ヶ月で3気筒エンジンの投入となっています。
旧直4と新直3は排気量は異なりますが、出力性能は同じに保たれています。
1気圧25℃でのシリンダー容量は440ccが物理的な最適値とされています。
直4は400cc、直3は500ccがシリンダー容量ですから、どちらかと言えば直4の方が特性は良かったように思えます。
ターボなのでどうでも良いのかもしれませんけど。

旧116iはLCIで118iとなった時に、在庫処分で安く売られていましたが、既に完売です。
直4の118iは、直3への切り替えで直4の廉価モデルとして人気があり値引は僅かでも売れたようです。
今118iを買うなら、直3モデルしか無いでしょう。
直4なら120iとなります。

ちなみに本国では、直3エンジンの318iもラインナップされています。

(hika80kawaさんへ)

その他の回答 (4件)

  • 燃費の改善とコストダウンが目的です。

    3気筒にするとクランクシャフトを支えるベアリングが一つ減って摩擦による損失が少なくなるので燃費改善の要因となりますし、異なる排気量のエンジンで部品を共通化して使い回すことで、同一の部品を大量に発注することができますので、エンジンの設計や製造にかかるコストを削減することができます。

    ただ、4気筒に比べれば3気筒は明らかに振動特性が良くありませんし、1気筒当たりの排気量も理論的な最適値とは乖離しますので、官能性は犠牲になります。

    BMWはグループ全体で年間販売台数200万台、規模では世界のトップ10にも入らない中小メーカーに過ぎませんので、官能性能に多少妥協してでも部品の共用化を推し進めていかなければ生き残りが難しくなってきているのです。

  • 1気筒500ccのユニバーサルデザインで2L4気筒、3L6気筒、6L12気筒と同じピストンやバルブを使いコストダウンするためです。
    FFやFRによらずエンジン自体も同じなので他車種に載せてコストダウンできます。
    4気筒の118はマイナーチェンジ直後に3気筒になったのでほとんど在庫は無いでしょうね。旧モデルの4気筒の116が残っていれば叩き売りでしょう。

    この先V8も4Lにサイズダウンするとガソリンエンジンのピストンやバルブ、コンロッドなど全部同じになります。

  • サイズもありますが振動をシャフトで軽減する技術が普及してきた結果かと

    とは言ってもアイドリングストップごのエンジン始動では揺れますけどね

    このエンジンはミニにも搭載されていますよね

  • 単なる軽量化ではないでしょうかね。

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