■新型「コンパクトクーペ」誕生
BMWは2024年6月13日、マイナーチェンジを遂げた新型「2シリーズ クーペ」を発表しました。
【画像】超カッコイイ! 新型「スポーツ“コンパクト”」を画像で見る(42枚)
2シリーズクーペは、1966年に登場した歴史的名車「02シリーズ」の系譜を受け継ぐコンパクトな2ドアモデルです。
初代(F22型)は2013年に「1シリーズ クーペ」の事実上の後継モデルとしてデビュー。現行モデルは2021年にフルモデルチェンジを受けた2代目(G42型)にあたります。
FR(フロントエンジン・リアドライブ)ベースで開発され、前後重量配分を理想的な約50:50にするなど、スポーティで俊敏なハンドリングを追求しています。
独立したトランクを備え、3BOX型寄りの古典的なスタイルも特徴のひとつです。なお、2シリーズにはクーペのほか5ドアハッチバックの「アクティブツアラー」や4ドアクーペセダンの「グランクーペ」がありますが、それらはFF(フロントエンジン・フロントドライブ)ベースとなっています。
今回発表された新型のポイントは装備の拡充です。インフォテインメントシステムや安全運転支援システムのアップデートはもとより、Mスポーツパッケージが標準装備となりました。
Mスポーツパッケージは、内外装の一部デザインと走り味をよりスポーティにするなど付加価値を高めた内容です。今回の改良によって、キドニーグリルの枠が従来のシルバーからブラックに変更されたこともあり、全体を通して精悍な印象が強まりました。
グレードは、2リッター直4エンジンを搭載する最高出力156ps/最大トルク250Nmの「218i」、最高出力184ps/最大トルク300Nmの「220i」、最高出力245ps/最大トルク400Nmの「230i」、そして3リッター直6エンジンを搭載する最高出力374ps/最大トルク500Nmの「M240 xDrive」(4WD)です。
ギアボックスはいずれも8速ステップトロニックとなります。ドイツ本国での発売は8月を予定しています。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「キムタク」の愛車“1000万円超え”「高級SUV」って? 「渋すぎる選択」「カッコイイ」の声も! 似合いすぎてる「日産車」とは
車がもう1台買える税金!? もはや「搾取」矛盾だらけのクルマ諸税にJAFら怒りの訴え ガソリン暫定税率だけで終わりじゃない!
トヨタ新車、人気モデルの受注停止続く――「お金があっても買えない」理由
トヨタ「“5人乗り”ヴォクシー」がスゴい! ちょうどいい全長4.7mボディ×2列シート搭載のミニバン! めちゃ便利な「サードシートレス仕様」どんなモデル?
トヨタ新型「“5人乗り”ミドルSUV」がスゴイ! まさかの「70万円値下げ」&今なら「90万円オトク」! さらに“10年保証”もあって安心! 全長4.6mボディで“内外装刷新”した「bZ4X」最安モデルって?
車がもう1台買える税金!? もはや「搾取」矛盾だらけのクルマ諸税にJAFら怒りの訴え ガソリン暫定税率だけで終わりじゃない!
道の駅“怒り”の「電気ぜんぶ消します!」徹底対策に反響殺到! 「逮捕しろ!」「どんどんやれ」 休憩所が「走り屋集会所化」で“迷惑行為”多発 「完全消灯」対策を開始 岡山
改良で約29万円値上げ。「アルファード」が台数で圧倒するのに、ホンダが「中国版オデッセイ」の販売を続けるワケ
【軽の常識、変わる?】新型BYD「ラッコ」は“日本専用の軽BEV”という異例の一台。かわいい顔で攻め込む“黒船”の本気度がすごい!
「最も新しく、最も恐るべき」戦法と評された「特攻」 技術的には何を遺した? 思想を一変させた「カミカゼ・ショック」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント