バイクに使われいるボルト（鉄？）です。 腐食があるボルトを、 ホームセンターで売っているステンボルトに交換してもいいですか？？

Answer 1

他の方とは違う観点から回答します。

どのサイズのボルトを言ってるのかわかりませんが
M8ボルトの場合、バイクや車に使われてるのは
使用する工具（スパナ等）が12mmのものになります。
ところがホムセンなどで売ってる一般用途向けのボルトは
13mm工具を使うものです。
気軽にホムセンなどで買ったバイク用でないボルトで取り付けると
バイク整備でまず使わない13mm工具が必要になります。
あっちのM8ボルトは12mmだけどこっちのM8は13mmというように
面倒くさくなりますよ。

あと、熱がかかる部分（マフラーなど）にはステンはNGです。
カジリや焼付きで緩めるのに苦労することがあるので。
（鉄に比べてステンは熱害で外れなくなりやすい）

Answer 2

今のままで構わないと思います。

Answer 3

なんか、この手の質問には必ずと言っていい程、電食を理由にした反対意見が出てきますね。ｗ
たいていは、鉄とステンレスのイオン化係数の違いで・・・
なんて説明がされていますが、ちょっと大げさな気がしますね。

例えば、アルミのシリンダーヘッドに鉄のボルトなんて組み合せは、いくらでもあるし、そっちの方がイオン化係数の違いが大きく、より電食しやすいのに、そういったことには言及されていない。
スパークプラグなんて、鉄またはアルミと、ニッケル合金の組み合わせで尚且つ電荷まで掛かっているのにね。

電池じゃあるまいし、電荷も無ければ、電解液もない状況なのだから電食で錆びるよりも大気の酸素で錆びる方が圧倒的だと思います。

まぁ、場所と、程度の問題だと思いますよ。
当然ですが、メーカー出荷時には締め付けトルクを管理して出荷していますが、それを、外して別の物に付けなおすことによる、トルクオーバーまたはダウンが多少あっても致命的な事にならない外装部品とかだったら、見た目も奇麗になって、良いと思います。
鉄と違って、錆びにくいしね。

私見ですが、バイク部品でサスボルトがNGなのはバッテリーだけじゃね？

Answer 4

錆びてきたなと感じたら新品に交換したら良いだけです。ステンなんかにして固着したらめんどくさいだけです。

Answer 5

外装関係のボルトなら交換してもいいがエンジンやサスのボルトは純正品を。

Answer 6

お勧めはしません。

電位差から電蝕と固着がおきやすいのと
ステンボルトは靭性が低いので場所によっては
破断リスクが高くなります。

場所によっては別に使ってもいいんじゃね？ というところもあります。

Answer 7

フレーム側が鉄なので 異材ボルトになります。
ステンレス（ＳＵＳ）ボルトは、ネジがガジリが起き易いのと電位差で白錆びが出ます。
なので 必ずネジ山に モリブデングリスか カッパー(銅)グリスを塗って締め付ける事です。
ワコーズスレッドコンパウンドやコパスリップなど

Answer 8

何でもステンレスにすれば良い訳ではないので、バイク屋さんでここは大丈夫ですか？って確認した方が良いですね。
例えばマフラー固定してるアルミのスイングアームにステンレスボルトは駄目など相性あるからね。

Answer 9

バイクに使われるボルトは
クロモリ鋼がよく使われます
それと比べると

・強度が低い
・衝撃吸収性が低い
・硬いが粘らずポキリと折れる
・電蝕リスク（エンジンなどアルミ相手）
・熱膨張率が高くゆるみやすい

などのリスクがあります
それをふまえた上で自分なりに管理して使用するなら
防錆・美観維持のメリットは少なくありませんので
適材適所でアリだとは思います

ただ鉄ボルトと同じように考えて使うなら
やめておいたほうがいいと思います

ようするに
わかってて使うならアリ
知らずに使うならナシ

Answer 10

熱や強い負荷がかかる部分じゃ無ければ大丈夫。
強度が必要な部分なら64チタンのボルトがオススメ。

Answer 11

自己責任なら大丈夫。

私もやってますよ、錆びるの嫌だから

その代わり、ステンレスはアルミが相手だと、焼き付く（本当は焼ける訳じゃないけど）し、硬いけど、もろいから、折れやすく、折れたら取るのが大変。

だから高トルクの所や振動受ける様な所は望ましく無いけど、自分がわかってて、整備点検するなら、自己責任でOK