先日中古でコマツPC12UU-1を格安で購入したのですが、過去にラジエター液が凍結したようで噴射ポンプの裏側に隠れているフリーズプラグが抜けてしまっています。

Question

これって噴射ポンプを取り外す以外に方法ってないのですか？
また噴射ポンプはM8くらいのボルト４本で取り付けてあるみたいなのですが、迂闊に取り外すとタイミングがずれちゃったりするんっですよね？

Answer 1

応急処置で水漏れ修理方法はありますが完全にするなら
噴射ポンプを外して打ちかえた方が良いです。
他の栓も怪しいのは交換した方が良いでしょう。
ポンプはボルトの他にタイミングチェーンで回されているので
タイミングカバーを外しチェーン、スポロケット、デリバリーパイプ
も外さないといけないタイプもあります。
うかつには外れません。

Answer 2

コマツPC12UU-1を格安で購入したのですが

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のほうが

Answer 3

あのプラグは昔のヤツは鉄にメッキしてるのでクーラント濃度か薄いと錆びて突然漏れてきます。
純正取り寄せたらステンレスだった気が。
経験から言うと、コマツのミニショベルのエンジンはヤンマー製なので、同年代のヤンマーエンジンの部品流用が出来ます。
さて、噴射ポンプに側のプラグは過去にヤンマーのC30Rで噴射ポンプの側面をテコの支点にしてプラグを圧入したことがあります。プラグ側に６ミリくらいの鉄板を当ててバールを使い現場でやりました。
噴射ポンプの脱着は一応１番 トップを出して、タイミングギヤケースのポンプの小窓を外すか、ギヤケースのカバーをごっそり外すかして、分配型のポンプを外す要領でポンプの軸からギヤを外して、ポンプの取り付けを外したら取れますよ。
テーパー敢合の半月キーだったと思います。
職場でヤンマーやコマツのエンジンばらしたけど、噴射ポンプは点検に出した時に取り付けのブラケットから外した位で基本取りませんね。
頑張ってくださいね。