BMW M3 クーペ 「ガソリン車最時代の最後に乗るべき車」のユーザーレビュー

ガソリン車最時代の最後に乗るべき車

2021.4.26

総評

E36 M３がパーツ欠品で修理が難しくなりE46 M3に乗り換えました。消耗パーツもまだまだ大丈夫なので、このジャンルの車が好きならぜひ乗ってください。

満足している点

・直列6気筒　FR　MT 全ての条件を満たすクルマ
・純正マフラーがふわわrpmになると爆音になる脱法マフラー(笑)
・過度に電子化されていない通常のオーソドックスなメカニズムの車
・少し英語ができれば海外サイトの情報・アフターパーツが豊富
・希少車なので他人と車が被らない
・非常に運転しやすい。普通の欧州車。エンジン低回転でダラダラ街乗りも重厚感があってOK
・後部座席を倒せば荷物が乗る。実用性もOK
・一応、外車ブランド(笑)

不満な点

・ゴム関係の高価な地雷パーツに注意(リアウインドウサイドモール20万円×2など)
・OS技研クラッチ、CUSCO機械式LSDなど設定されているが、国産車向けに比べて割高
・純正車高だと若干ダサい(インチアップか車高調で対応すべし)
・見た目は前に乗ってたE36 M3の方が良いかも
・最新のBMWと比べると古さは否めない
・燃費、税金は諦めて下さい。それでも高速で10km/lを記録したことはありますが
・モータースポーツ的には、車重があり(約1600kg)本気でタイムを狙うなら軽量化が必要
・純正サスペンション、スタビライザーはフニャフニャなので即交換必須
・ゲトラグミッションは分解整備不可でアッセンブリー交換になるので、ミッションは大切に扱いましょう
・納車直後にフロントウインカーステーが割れて交換(15000円くらい)

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験