BMW M3 クーペ 「これぞ高回転コンセプト エコモード全盛の時代において、Mシリーズの高回転コンセプトを受け継ぐ最後のクルマになると思われます。 525i(E61)からB」のユーザーレビュー

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BMW M3 クーペ

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乗車形式:マイカー

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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これぞ高回転コンセプト エコモード全盛の時代において、Mシリーズの高回転コンセプトを受け継ぐ最後のクルマになると思われます。 525i(E61)からB

2011.2.18

総評
これぞ高回転コンセプト
エコモード全盛の時代において、Mシリーズの高回転コンセプトを受け継ぐ最後のクルマになると思われます。
525i(E61)からBMWに乗り始め、525i(E60)、335i(E93)、750i(F1)と最近はBMWばかり乗っています。今は直6ツインターボとV8ツインターボと3台併用していますが、M3は月2-3回の週末ツーリング専用にしています。もうすぐ3年、11000㎞になります。
この車の最大の特徴は8000rpm以上回るNAエンジンをMTで楽しめることだと思っています。
5000rpmまではヒューンをいう吸気音とバラバラバラというスロットルバタフライの音(?)を響かせながら、ややガサついた感じで回転を上げていくエンジンは、5000rpmを超えるとコーーーンとうなりながら一気に8000rpmを超えて8600rpm付近のレブリミッターが働き減速します。
MTの2か3速固定でアクセルを床踏みすることで得られる加速感はエンジン回転数に応じて2次曲線的に高まり、アクセルを軽く踏んだだけで滑るように加速していく二つのツインターボの感じとは全く異なるもので、緊張を要します。
満足している点
V10同様、間もなく消えてゆくと危惧される高回転コンセプトNAエンジン。
ダブルクラッチ全盛時代に3ペダルMTの選択余地が残されていること。
グランドツーリングに耐えうる乗り心地と積載能力。
これ一台で用途を選らばない柔軟性。
不満な点
週末のツーリング使用に限定するならば、ポルシェなどの2シータースポーツカーにすれば良かったかなと後から思うこと。
このエンジンには3シリーズベースのボディではなく、専用ボディを開発してほしいと思うこと。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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