カーグラフィックTVに関する質問です。カーグラフィックTVは良質な番組ですか?先日、ザッピングしていたらたまたまこの番組に行き着きました。色々調べてみると、昭和59年から続いている長寿番組だそうです。僕自身

Question

は大学生でまだ乗用車は所有していません。車に関してはあまり詳しくありませんが、車関係の番組は割と好きでアクトオンの新車情報などをよく観ています。新車情報は、割と取り上げる車をベタほめしている側面があると思うのですが、好きな番組です。
カーグラフィックTVは特集する車のネガティブな部分も批評する側面もあるようで、すごく参考になると思うのですが、車に造詣が深い方はどのような評価をなさっていますか。とても面白い番組なのでこれからは毎週観ようと思っています。

Answer 1

カーグラフィックTVと雑誌のカーグラフィックは試乗で使用した車の車両価格+オプション込みの価格をきっちり明記してるから信頼出来る。

例えばポルシェなら殆どの雑誌番組では718 ケイマン S 8,620,000 円と紹介。このベース価格の状態だとエアコンはオートなしの手動、ミラー格納も手動、電動シートはただの2way、クルーズコントロールもなし、雑誌に出てる殆どの車両はオプションで323000円のLEDライトが付いてる。..........オプション200万以上はつけないと紹介してる車と同等にならない。

後は良い意味で感覚的な評価が多く、言葉が一般的な視聴者の使用状況に落とし込みやすい。

スポーツカー等においてはメーカーのデータは参考程度にし、カーグラフィック自体が実際に計測したデータを使用して評価してる。

自分が好きな車があまり誉められず残念な時もあるが、非常に参考になる番組だと思います。

質問者からのお礼コメント

皆さま、回答ありがとうございます。いろんな考えを聞けてすごくためになりました。本当にありがとうございました。

Answer 2

わたしも録画して見ていますが、正直「物足りない」。
松任谷氏はリッチ層なので庶民的意見は期待できないし、
田辺氏はメーカーに気を使っているコメントが多い。
扱う車種は庶民では買えそうにない高額車の紹介が
多いのは良い面もあり、買えない車を真剣に見る気は
ないときもある。
英国ＢＢＣのトップギアのような専用コースを走らせる
とか、タイヤから煙が出るほど性能を出し切るような
番組は日本にはない。
棒ドリフトの人がサーキットインプレの番組はある（あった）が、
個人的に車の評価の仕方、しゃべりがうるさく下品で
きらい。
結局、ユーチューブの素人インプレが一番わかりやすい。
（限界性能の映像とかはないが・・・）
が私的意見です

Answer 3

わりかし外車を褒める傾向がある。

まあー良心的な番組でしょうね

Answer 4

番組の作り方が安っぽく
なくて好感は持てます。
しかし、
松任谷氏は裕福で
色々な車を体験している
だろうとは思いますが、
彼はあくまでも音楽家であり
車の専門家ではありません。
それに彼のドライビング
スキルのレベルが分からない
ので、本当に車の性能や
挙動を理解しているのか？
かなり疑問に感じます。