スイフトスポーツ ZC32S 6MTにガソリンスタンドで間違われてレギュラーガソリンを入れられてしまいました。

Question

幸いにも出先でランプつく寸前でとりあえずの2000円しか入れなかったので10リットルと少しだったと思います。
しばらくすると加速の際、負荷がかかるときにエンジンルームらへんからカラカラカラカラと音がするようになりました。

まさかレギュラーだとは思わず1日音の原因を考えていて、もしやと思い昨日入れたガソリンスタンドに電話して伝票確認してもらったらレギュラーをいれたとのことでした。

気づいたのが仕事中だった為、帰りに10リットルくらいレギュラーが入っている状態からハイオクを満タンにして薄めましたが、これで大丈夫でしょうか？
少し心配なのでどなたか分かる方御教授お願い致します。

Answer 1

日本車に限ってならば、ハイオク仕様車にレギュラー入れても即壊れたり、修理や交換が必要になる事はありません。
点火時期もノッキングが出ない位置(レギュラー用では無い)に補正され、ハイオクを継ぎ足す事で元の点火時期に戻って行きます。
ただしハイオクとレギュラーが混ざった状態では無く、完全にレギュラーだけになった場合、点火時期がエマージェンシー用まで遅角され、車種によってはバッテリーキャンセルしないとリセット出来ない場合もあるのでご注意を。

Answer 2

カラカラはノッキングの音ですね。

純正コンピュータ（ecu）なら、故障を防ぐためにノッキングを検知した時点で点火時期を遅らせ、即座にレギュラーガソリンマップに切り替わります。

なので、問題ありません。
次から気をつけましょう。

Answer 3

早爆ですね。

誉められたことではないけど、後からすぐにハイオク入れたのなら大丈夫だと思いますよ。

ハイオク指定の車にレギュラー入れるとパワーダウンするとかメーカーでもはっきり注意書きしてあると思うけど、確認しませんでしたか？ECUがレギュラー用の早爆しにくいプログラムを適用するのでパワーダウンするとのことです。