マニュアル車でギアが入ったままでブレーキをかけた状態でエンジン始動しようとしてしまったときのエンジンの故障の可能性について質問します。

Question

マーチニスモS 5MTに乗っているのですが、駐車時にエンジンスタートスイッチを押してキーの位置をONにしてエアコンを使用しようとしたところ、クラッチスタートシステム搭載なので、クラッチを踏まない状態でスイッチを押せばOFF→ACC→ONになるはずだったのですが、クラッチの位置を検出するリミットスイッチがクラッチペダルを加工した際にうまくとりつけできていなかったようで、クラッチが踏まれた状態だと誤認識されてしまい、セルが回ってしまいました。
結構な振動と異音がしたので、すぐに異常だと気づき、クラッチペダルを踏んでエンジンは始動した状態になったのですが、ギアが入った状態でなおかつブレーキペダルも踏んでいた状態だったので、エンジンは回ることができない状態で無理やりセルの回転を受けた状態になっていたので、コンロッドが曲がったりしていないか不安なのですが、大丈夫でしょうか？
一応、燃費は実際に測ってみたところ、夏場なのでエアコンをつけた状態で12.75kmでした。ネット上で見られる平均燃費13.6kmからそんなにかけ離れておらず、特にパワーの低下なども感じていないので、大丈夫だと思いますが、どうでしょうか？
回答よろしくお願いします。

Answer 1

その程度で故障はしませんよ！
エンジン自体も始動時ですから、そこまでパワーもでていません。

昔の車はその方法で緊急時車を前に動かそうとする事が当たり前でした。当然坂などで進まなければ止まりますが、故障などはしません。

全く気にする必要はないですよ。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。
とりあえず、問題なさそうなので、そのまま使用したいと思います。

Answer 2

問題ないんじゃないでしょうか！？

Answer 3

昔クラッチやイヤーが切れて
止む無くクラッチレスで帰還した
発進は当然
インギアしておいてセル始動で飛び出すしかない

Answer 4

ご存知ですか？
MT車って、ヘタクソが乗ると発進時にエンストするんですよ？

言い換えると、外力(というか外部からのロック)でもって、自力稼働中のエンジンを停止させることが出来る、ってことです。

Answer 5

エンジンのほうは問題ありません。
機構をよく考えればわかります。

セルのほうは想定外の負荷がかかっていますので
通常の運用より傷んだわけですが、１発でどうにかなるような
リスクでは部材選定しておりません。

大昔 エンストというのがごく当たり前に起きていた頃
踏切内でエンストした場合セルの力で脱出するよう
教本に載っていた時代もありました。

80年代後半になってくるとクラッチ踏まないとセル回らくなりましたからね。
そのころには教本の記述も無くなってと思います。

Answer 6

一度や二度で壊れることはないと思います。
むしろ、配線やマグネットスイッチのほうに負担が掛かるのであまりしないようにしましょう。

また、エンジンがかかっていない状態ではエアコンのポンプが作動しないためエアコンは動作しません。（電気自動車、ハイブリッドなら電動のものもあるのでわかりませんが）
送風のみならばわかります。

＊オーランニングクラッチ

スターターが回ったままの状態でエンジンが始動してしまったとき、スタータがエンジンから回されることを防ぐためのもの。
逆だとエンジンが始動できません。

Answer 7

＞エンジンは回ることができない状態で無理やりセルの回転を受けた状態になっていたので、コンロッドが曲がったりしていないか不安～～

きっとコンロッドは
「なめんなよ！そんな程度でどうにかなる訳ネエよ！！」
と思っています、、、。

Answer 8

クラッチの位置を検出するリミットスイッチがクラッチペダルを加工した際にうまくとりつけできていなかったようで

異常無し

オーバランニングクラッチが作動

http://www.imgbbs.dtn.jp/car/data/546b1aa192b1d.jpg

Answer 9

そんなんで曲がれば市販出来んがな！？