H15 プレオRS ５MT車 走行距離11万キロの中古を買い、１速と２速のシンクロが死んでて、特に３→２が一番ひどかったです。

Question

４２０００キロの中古ミッションに載せ換え、クラッチディスク、カバー、レリーズベアリングなども新品にしましたが、１→２のシフトチェンジの際にカリッという音、３にかみ合ってないような感触、信号待ちで１に入りにくい、４→５に引っかかりなどです。どれも必ずなるわけではなく、なったりならなかったりです。

マニュアルは多少癖のあるものなのは知っていますが、プレオのミッションが特別弱いという話は聞きません。

運転は上手いほうではありませんが、無理やりシフトチェンジなんかしませんし、載せ換えてからはとても気を使って運転しています。

ここまであるのは普通なのでしょうか？考えられる原因等はありますでしょうか？

補足

マフラーにサイレンサーを入れていて、数日前外したのですが上記の症状がとても良くなりました。気持ちの問題とかでは無く明らかに変わりました。

Answer 1

ヴィヴィオ、プレオ系のMTについて特に造詣があるわけではないので、半分は一般的な事ですが、交換後のMTについて書いておられることは、シンクロの死亡というよりは割と普通のそんなにしっくり決まらないMT、という印象です。シンクロが死んでいると、ギアを入れるときにカリっじゃなくてガリガリガリガコって感じ？ですから。なので、4万キロの中古MTなりの健康体であるとみます。

すこし固めのMTFですとか、入りを良くすることをうたうMTFですとかそういうのをまずは試して見られてはいかがでしょうか。一番安上がりですし。

レッドラインのショックプルーフの一番堅い奴とかどうですかね。

Answer 2

単にクラッチの切れが悪いだけかも

Answer 3

ミッションのオーバーホールでシンクロメッシュを新品に交換しないと、絶対に治らないわよ。

間違いなく、シンクロメッシュが磨り減って寿命なのです。

ミッションのオーバーホール以外には、ミッションのカウンターシャフトを積極的の制御するしかありませんが、どうします？

どういうことが一部紹介しましょうか？

信号待ちでは、クラッチを切って信号が変わるのを待って見られては？
信号が変わってからでも、１速に簡単に入りますよ。
本当は１速に入れる数秒前にクラッチを切ればいいんですけどね。

１速で加速中は左手はシフトノブにおいたままで、２速へはニュートラルを無視して出来るだけ短時間でシフトレバーを操作して見て下さい。

あなたのクルマの状態でも、３速から２速ぐらいなら、やり方しだいで簡単に操作出来るのですけどね。

要はカウンターシャフトの回転数をコントロールしてやればいいんですけど・・・・シンクロメッシュの機能を人が行うってことです。

即座に修理するのなら、シンクロメッシュの交換以外にありませんね。