アウディ RS5 のみんなの質問

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足回りは低くて硬い方か速く走られる、なんて言ったのは誰なんですか?

最近友人から、ヴィッツRS 5MTのほとんどノーマルを譲り受けました。最初乗る前は足回りノーマルのため車高が高くショックも柔らかく、キビキビ走るには物足りないのではと思っていました。
しかし!乗ってみると逆!
ノーマルの足はストロークがあり路面に追従しよく曲がりキビキビと走るではないですか。コーナリングも適度にロールし踏ん張ります。硬い足の様に跳ねる事もありません。サスペンションがストロークしている感じが気持いいですね。ノーマルで十分ですが、もっとソフトに乗り心地が良くなるようにしたいくらいです。
今まで足回りは低くて硬い方か速く走るなんて洗脳されてその様にして来ました。何か、とにかく低く硬くショートストロークでと・・・。しかも乗り心地など犠牲にして。高い金額を払って、わざわざ乗りづらく性能を落としてる様でしたね。フラットなサーキットならいいんでしょうが。
人それぞれの考えもあるとは思いますが、ベタベタに落とし、跳ねながら走っている車をみると何かカッコ悪く見えます。
足回りは低くて硬い方か速く走られる、なんて言ったのは誰なんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

誰も言っていないと思いますが…。
単なる知識不足です。
ラリーやトライアルがマイナーな為に偏った情報しか無いのかもしれません。
もちろん、日常よりサーキットを重視してそうしている方もいるでしょう。
私はどこでも踏める車が好きなので車高はあまり落としません。
扁平率もあまり薄いのは好きではありませんし。
デメリットを承知で改造しているのなら、それは筋が通っているので好きです。

その他の回答 (9件)

  • 今の人達は殆ど車の操縦性知りませんもんね。インチアップなんかその際たるもの。百害有って一利なしです、はい(インチアップしてもよほど上手に調整しても最初メーカーが指定した場合より良くなる事は先ずない。大抵悪くなる→金かけて悪くするなんて、、、)。
    操縦性が良い車ならアルミでなく鉄ホイール、扁平率も70でロールを完璧に抑えた(曲がりくねった道も直線走ってるような感じ)実に気持ち良い走りが出来ます。ロールを完璧に抑えられたら(しかもタイヤの扁平率70だから乗り心地は言う事なし、65で十分、ドイツ車ですら最近まで65が主だった事を見れば明らか、一部スポーツタイプですら55、、、)それ以上のインチアップはサーキットでガンガン走る場合ですね。そうであるなら足元固めるメリットも有りますが、乗り心地は超最悪・・・
    そもそも足回り柔らかくてもバランス良ければカーブでロール(殆ど)しません。硬くてもバランス悪ければロールしまくりです。タイヤも硬いほうが操縦性も良いというのも間違いで、足回りが柔らかければ、それ相応の柔らかさのタイヤが結果的に重力を車全体(ブッシュとか含めて)で上手く配分して綺麗なコーナリングできます。
    やはり車は総合バランスだから、そのあたりが重要ですね。質問にあるのは確かですね。一部を硬くすると、他の部分に皺寄せが行って、かえって操縦性悪くします(全体で負担を分担し合わないといけないから、一つバランス欠くものが有ると他が無理してバランス崩す)。車は「あっちを立てればこっちが立たず」の関係ですから・・・

  • 誰が言ったか知りませんがお友達のことですか?
    一応お友達を擁護しておくと、何事もやりすぎはダメですよ?一般的にノーマルに比べればローダウンしてバネレート上げた方が速くなるのは当たり前のことです。キャンバー角もノーマルなんてお話になりませんし。
    >高い金額を払って、わざわざ乗りづらく性能を落としてる様でしたね。フラットなサーキットならいいんでしょうが。
    足回りは大して金額かからないですよ。サーキット仕様の車なら別に普通ですし、サーキットで速いなら性能は落ちてないと思うのですが^^;まさかサーキット以外の一般公道で速さを求めているわけではないですよね?そんなことしたらベタベタに落とした車より遥かにカッコ悪いですから。

    まぁ仮に一般道という条件で速い足を考えたとしても、やはりそれ相応のローダウンとバネレートは必要です。キャンバーも必要ですし。少なくともノーマルヴィっツの足回りでハイチューンの車にコーナリングで付いていける自信は私にはないです。
    質問者さんの今までのチューニングがどういったものかはわかりませんが、まともなパーツ付けてまともなセッティングしたらノーマルとは異次元のものになるはずですけどね。まさかトー調整すらせずにポン付けってことはないとは思うのですが…。
    足回りとはタイヤやボディ剛性、ステージ、ドライバースキルなどのトータルでセッティングするものです。ノーマルで十分なのは世の中の大半のドライバーの感想だと思うので否定はしませんが、質問にある「速く走る」ということに関しては残念ながらノーマルでは底が浅すぎます。

  • ヴィッツRSのノーマルで十分とは・・・今までの車のセッティングが、余程悪かったんですね(-_-;)

    因に、雑誌の情報はウソが多いし、公道を跳ねながら走っている車は遅いですよ。

  • 誰もそんなこと言ってないでしょう。

    しかし、低くて硬いのが必ずしも×ではないと思います。
    車高を落とすのは重心を下げるため。
    硬くするのは、Sタイヤ等ハイグリップなタイヤで幅を広くした時にレート不足を補うため。
    でも落としすぎはストローク不足で、路面を追従できなくなる。
    つまり動かない足になってしまう。
    硬すぎは跳ねてしまい、タイヤをグリップさせれなくなる。
    質問者様のおっしゃるとおり。

    ヴィッツRSのノーマル状態で乗られたということですが、
    純正のタイヤ幅で、純正の足はセッティングしてあるので、
    バランスが取れてて、とてもよいフィーリングだと言う事は想像できます。

    しかし、更に上の速さを目指す場合、サーキットでタイムアップしたい場合は、
    コーナー速度を上げるためにタイヤを太くハイグリップなものに替えます
    すると純正の足ではレートが足りなくなるので硬くします。
    ある程度重心を下げたほうが車体は安定するので、車高もベスト場状態に下げます。
    となると、やはり硬く低い車になっていくわけです。
    要は、走る用途に応じたセッティングの答えとして、硬さと車高は決定されます。

  • その前に
    ・車高が低いと何故、速く走れるのか。
    ・硬い足廻りだと何故、速く走れるのか。
    その根拠を深く詳しく勉強したほうがいいと思います。

  • 走る道次第です
    サーキットなら良し
    一般道ならNG
    まして、無舗装なら、、、どうかな?

  • ファミリーカーで、公道を走るので有れば、ノーマルが扱い易いし、乗り心地も良いです。

    少しスポーティーに走るのをお望みでしたら、ショックアブゾーバーを少し硬めに交換すれば〔純正で無いが良いのが有ります〕クッションは余り悪くなく、カーブ時のロールも少なく、安定した走りを楽しめます。
    ※乗り心地を重視するので有れば、スプリングは交換しない方が良い。

  • サーキットと公道と悪路それぞれにあった足回りがあることを知らない愚か者が、サーキットを走るレースカーをみて作った偶像でしょう。
    もしくは“サーキットのようなフラットな路面で”という部分を割愛した結果だと思われます。

    公道であってもノーマルより少し硬めで、車高も若干さげてある方が速く走れる事が多いです。

  • フラットなサーキットなら…。まさにそこにセッティングを合わせてるんですね。ボタン操作できめ細やかに調整できる訳もなく、柔らかいにしろ硬いにしろ、どこかに妥協があるのは仕方のない事ではないでしょうか。

    僕はノーマルと殆ど変わらない車高を保ったまま、ノーマルより少しだけ硬くしています。乗りやすい上に美味しいところもあって無難なところだと思っていますが、状況によってはもっと硬く低い方が良いと思う事もあります。良く出来た猫足ならそれはそれで良いとも思います。速いとか遅いとか、そんな単純な事ではないとも思いますし。

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