アウディ RS3（セダン） 「とりあえずのインプレッション」のユーザーレビュー

とりあえずのインプレッション

2019.2.24

総評

いろいろと不満点を書きましたが、運転が楽しいという基本的な部分については満足出来るクルマでとっても気に入っています。少しずつ手を入れて好みに仕上げていきたいと思います。

満足している点

コンパクトで絶妙なサイズ。
セダンのわりには緩やかなリアウインドウの傾斜と、フェンダーの張り出しが効いた造形。
駆動系のフリクションが少なくスムーズな転がりから感じられる上質感。
4気筒とは明らかに異なるエンジンサウンド。
元気すぎる排気音（あえてこちらへ）

不満な点

冷却効率が悪く、サーキット走行をするとすぐに音を上げるブレーキシステム。
鈍いキックダウンの反応。
それほど高くないボディ剛性。
長時間座るとお尻が痛くなるシート。
車内にトランクオープナーが無い。（左ハンドル仕様にはちゃんと付いてるのに･･･）
上位車種に比べると制御が雑で反応が鈍いマトリックスヘッドライト。

デザイン

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走行性能

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2.5L 5気筒エンジンの独特なサウンドと初代クアトロへの自己満足的なオマージュ。
軽快かつパワフルで抑揚のあるエンジンフィーリング。
思いのほか軽いアンダーステア。状況によってはパワーオーバーステアになることも。

乗り心地

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全般的に硬めですが十分許容範囲内。

積載性

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リアシートを倒せば前輪を外した自転車を搭載することが可能。

燃費

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アイドリングストップをキャンセルしても、前任のゴルフ6Rより良好な燃費。おおよそ11km/L。（田舎道、高速道が主体ですが･･･）

価格

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故障経験