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新型アウディRS3がニュルブルクリンクのクラス最速モデルに。7分40秒748をマーク

新型アウディRS3がニュルブルクリンクのクラス最速モデルに。7分40秒748をマーク

 8月3日、アウディは同ブランドの新型スポーツセダン『アウディRS3』がドイツ、ニュルブルクリンクの北コース“ノルドシュライフェ”において7分40秒748というタイムを記録し、コンパクトセグメントのラップレコードを更新したと発表した。

“グリーンヘル(緑の地獄)”とも称される有名なトラックの新たなレコードホルダーとなったRS3セダンは、アウディのコンパクトセダン『A3』の頂点に君臨する高性能モデル。その心臓部には最高出力294kW(約400PS)を発するアウディ伝統の5気筒エンジンが搭載されている。

400PSの直列5気筒ターボにRSトルクスプリッター搭載。TCRベース車『アウディRS3』が本国発表

 1-2-4-5-3という独自の点火順序が採用されている2.5リットル直噴ターボエンジンによって生み出されるモデル史上最高のパワーは、7速デュアルクラッチトランスミッションによって路面に伝達される。その動力性能は0-100km/h加速3.8秒、最高速度は290km/hに達する(RSダイナミックパッケージとセラミックブレーキ装着時)。

 また、新型RS3で俊敏性を最大限に高めるトルクスプリッターが装備されたことも特徴のひとつだ。これは左右のリヤホイール間で、駆動トルクを完全に可変配分することができる新しい技術で、スポーツ走行時にコーナー外側の後輪のトルクを増加させることで左右駆動輪に推進力の差を設け、コーナーリング中の挙動を安定させるとともにステアリング操舵角に対する追随性を高めるもの。

 アウディの量産モデルではRS3に初めて採用されたトルクスプリッターの特性は、アウディ・ドライブセレクト・ダイナミックハンドリングシステムを介して、用途や路面状況、ドライバーの好みに応じ、さまざまなモードに変更することが可能となっている。

 さらに、新開発されたRSパフォーマンス・ドライビングモードと組み合わせることで、アンダーステアおよびオーバーステアを最小限に抑え、ドライバーが狙った走行ラインに沿ったダイナミックでスポーティな走りを実現する。

 今回、アウディスポーツ・レーシングドライバー兼開発ドライバーのフランク・スティップラーによって実施されたタイムアタックにおいても、このトルクスプリッターは新記録樹立に大きく貢献。

 従来のラップタイムレコードを4秒64上回った新型RS3の開発チームがタイム計測前に行った作業は、ピレリのセミスリックタイヤ『P ZeroトロフェオR』の空気圧をサーキットコンディションに合わせて調整しただけだった。

■新記録を樹立できると「確信していた」

 そのなかで7分40秒748というレコードタイムをマークしたスティップラーは、「いつでもこのような記録を出せるチャンスがあるわけではない。だからこそ、走行前につねにファインチューニングを実施する必要があるんだ」とコメント。

 彼は「とくにタイヤ空気圧に関しては、トルクスプリッターの機能にも影響を及ぼす」と述べ、「僕たちのアプローチは成功した。この日はすべてがうまくいった」と続けている。

 アウディRS3テクニカルプロジェクトリーダーのマーヴィン・シュウェッターは、レコードタイムが掲示板に表示されたのち、次のように語った。

「チーム全員を大変誇りに思うよ! 誰もがこの日のために、懸命に作業を続けてきた」

「私たちが開発を始めたとき、このコンパクトスポーツカーがニュルブルクリンク北コースで実際にどの程度のタイムを出せるのか、まったく分からなかった」

「しかし、耐久テストの過程で私たちのクルマは素晴らしいタイムを出しており、新記録を樹立できると確信していた」

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