アウディ e-tron のみんなの質問

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ハイブリッドは日本だけですか?
人気あるのは?

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ベストアンサーに選ばれた回答

日本のように渋滞が多く速度変化が激しい環境でハイブリッドシステムは大きな効果が得られます。
エンジンはできるだけ回転数を変えない方が燃焼効率が高くなります。
速度変化でエンジンの燃焼効率が悪化するところを、モーターで補う事が燃費を向上する効果となります。
低速域ならエンジンを停止してしまえば燃料は使いませんから、より燃費が向上します。

欧米等の渋滞が少なく巡航速度で距離を乗るのが多いと、エンジンは定常回転のまま動かし続けるので、エンジンの燃焼は最大効率になっています。
ハイブリッドシステムを導入しても、エンジン燃焼効率が最大だと更なる改善はありません。
逆にハイブリッドシステムの重量増が仇となります。

そのため、ハイブリッド車が流行っているのは日本位です。
アジア地域は急速な車増で渋滞が多い地域がありますが、所得水準が低く効果なハイブリッドシステムの導入は無理です。

欧州は2021年にCO2排出規制が強化されてます。
排出量95g/kmを超える車のメーカー販売比率が下がらないとメーカーに課徴金が課せられます。
そのため販売主体は、小型車はクリーンディーゼル車へ、中大型車はプラグインハイブリッド車へ変わろうとしています。
この規制は、車を問わず95g/kmというのが基準のため、大型車程厳しい規制です。
小型車は追加コストを抑制するためにクリーンディーゼル車が、それ以外はエンジン効率化だけでは規制に対応できないので電気走行を主体としたプラグインハイブリッド車が販売され始めています。
充電した電気だけで走れば、CO2は出ませんから。
(発電所ではCO2を排出していますが、規制には電力の調達先のCO2排出は含まれません)
昨年から、VW GOLF GTE,Audi A3 e-tron,BMW 330e,Mercedes C350eが投入され始めています。
これらは、自宅で充電でき、行動範囲が往復数十kmであれば、電力だけで走行ができます。
BMW 330eは従来の同程度の運動性能である330iよりも安い価格設定で発売しました。
少なくとも、プレミアムクラスでは日本でも人気となるでしょう。

(ahoimoriotokoさんへ)

質問者からのお礼コメント

2016.3.11 09:33

ありがとうございました。

その他の回答 (8件)

  • ヨーロッパでも各社ハイブリッドは用意している、ルマンなどのレースでもハイブリッドが義務付けられたりしている。
    燃費馬鹿なハイブリッドは日本だけだろう。

  • 海外ではあまり売れてませんね。
    トヨタのハイブリッド車は、年間総販売台数が海外分を全部足しても日本のそれを下回っていますし、近年はさらに落ち込んでいます。

    実際、長距離高速移動の多い欧米ではハイブリッド車は大して燃費がよくない、走りのつまらない、なのに高価なクルマでしかないので、当然売れませんよ。言うまでもなく途上国では売れません。なので、トヨタもホンダも、(特に国内においては)ハイブリッド車が今後もより主流になっていくようなイメージを発信していくと思いますが、その実、方向転換に向けて頭を抱えているのではないでしょうか?

    ちなみに、この動画はプリウスとBMW/M3が燃費対決をしています。多分にプリウスに不利なやり方で、半分ネタなんですが、アウトバーンの国なんかではプリウスを選んでも自己満足にすらならないというのがよくわかります。
    http://youtu.be/F04MXepYiBs

  • アウトバーン持っていったらただの重い車ですからねぇ ガソリン車の方がパフォーマンス高い ゴー&ストップが多い日本だから効果があるんです

  • 先ず、ハイブリッドの本来の語源が
    大きく捻じ曲げられている、事が問題だね。

    語源は(トヨタがそう命名した理由)
    ”相乗り馬車”から、取ったと言われています。
    独立した、パワーユニットが、独立して稼働する。
    それが、必要最低条件だったのです。
    同じ時期に、”ハイブリッドCD”というのが出ました。
    ”WindowsとMacintosh”の両方にインストールしたり
    呼び出したりができる、データを書き込んだもでした。
    そのように、ハイブリッドという言葉を使うのなら
    的を得ているのですが、ホンダは大的外れ。

    直接的に言うと、
    ホンダの”インサイト”が始まりで、
    当初ホンダは、電動アシスト方式と言っていたはずが、
    知らぬ間に、ハイブリッドと言い始めた。
    国土交通省の大馬鹿役人が、それを認めちゃったからね。
    トヨタも、それに関して、抗議をしたが、
    あっさりと、大人の対応に切り替えた、
    それ以来、ホンダは大威張りで、
    ハイブリッド車を連発(後に自社の屋台骨を揺るがす)

    その、「ナンちゃってハイブリッド」が、
    フィット・ベゼルと連続リコールの嵐で、
    国土交通省の、前代未聞の”行政指導”まで至り、
    新車の投入スケジュールまで大幅に狂い、
    業績は急降下、社長の引責辞任まで発展。

    その後、スズキは、
    「S-エネチャージ」とか「マイルド・ハイブリッド」と
    呼び方を、工夫することで、
    本来の語源を、
    全く無視して発売に至った
    ホンダに対する嫌味として、使用してるんですよ。

    ---------------------------------------------
    まぁ、、そこまでは、そういう流れで、
    これからは、ハイブリッドの時代は
    終焉を迎えていますね。

    欧米では、全く支持されていません。

    アメリカのハイウェイには、
    ”エコカーレーン”がありますが、
    其の制度が始まった当初は、
    「プリウス」が大威張りで、走っていたそうですが、
    今は、《EVかPHVかFCV》以外は
    エコカーから除外されてしまっています。

    ---------------------------------------------------------
    参考に・・・・減税・免税・補助金・↓・・・・・
    一般社団法人・次世代自動車振興センター
    http://www.cev-pc.or.jp/lp_crean/
    クリーンエネルギー自動車↓↓
    対象は⇒『EV』『PHEV』『CDV』『FCV』の
    4ジャンルです。

    もう『HV』は対象から外れています。

    回答の画像
  • そのトヨタのハイブリッド技術が欲しくてBMWはトヨタと技術提携しています

  • ハイブリッドの方式も色々あり、常に進化もしています。

    世界の各国でそれぞれ開発は続ているようですし、実際に売られている国もありますし、日本にも輸入されています。

    しかしガソリン代が極端に安い国ではメリットが出ない事もありますし、速度無制限で延々と止まることなく走れるような道が多い国でもメリットは出ません。

    世界的に見ても異常に信号数が多い日本では、ゴーストップの連続の走りが多く、アイドリングストップ程度では低燃費の面ではそれほど役立たず、ハイブリッドによるモーター始動で低燃費と静かでスムーズな発進が役立つハイブリッドが日本人の多くに受け入れられているという事です。

    日本ではハイブリッド程度の価格差は気にせず車を買える層が多いのも一因で、東南アジアなどの開発途上国では少しでも高価になると買えないので輸出も殆どしていないようです。

  • はい、そう思って間違いないです。

  • 低速域でしかEV走行できない→フルHV」は?ですね
    (=゚ω゚)ノ
    エンジン」モーター」エンジン+モーター」の3モードを
    状況に合わせて使い分ける?訳だが…
    フルHVの低速域だけ」となると→狭い日本以外では…

    中速域」高速域」でも→3モードで走行できる→PHV」が…
    ハイブリッドの基本?となっていく
    でしょーね

    ちなみに…
    PHEVってのは→三菱だけ」の造語です

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