某自動車サイトに書いてあったのですがランボルギーニが燃費向上のためにマニュアルトランスミッションを廃止するという記事を見ました。自分は高校生なので免許さえ持っていない身ですがスーパーカーに

Question

co2の削減を求めるのはどうかと個人的には思っています。皆さんはどう思いますか？

Answer 1

その報道の原文ね

http://blog.caranddriver.com/the-future-of-lamborghini-more-carbon-fiber-greater%20-efficiency-no-forced-induction%E2%80%94and-no-manuals/

コンピューターにシフトチェンジをさせた方が空走距離が減りわずかでもCO2の削減に貢献するとの考えです。また、速く走るためにはe-gearの方が有効だとのことです。

ランボルギーニでは、

1. デザイン
2. ハンドリング
3. エンジンの応答性
4. トップスピード

が優先事項であり、これはスーパーカーとして譲れないとのこと。このためのダウンサイジングと過給器はNG、AWDも捨てないと発表しています。
代わりにハイブリッドや直噴によってCO2を削減、燃費を上げる方向にあります。

MTは販売台数の5％足らずとのことで、ほとんどがe-gearとなっています。この現状を踏まえれば、コストの面からもMTを残す意味がありません。
数千万円のランボを購入できる層であれば、独自にチューナーにMT化を依頼すれば良いだけの話です。

また、フェラーリもMTは廃止の方向にあります。
マクラーレンやフェラーリにハイブリッドモデルが用意され、AMG SLSにe-drive、アウディにe-Tron(R4)が準備されている現状からスーパーカーもエコが必要な時代です。

ライバルがエコを前面に出してきて、またそれが販売に影響する以上はランボルギーニも目をそらせるわけにはいかないでしょう。

現在、アメリカではランボルギーニを単体の会社として見るのか、VWグループの一部と見るのかで議論が分かれています。単体として見られた場合、現状ではメーカー総量規制によりアメリカで販売が出来なくなります。
この動きを見れば、少量生産メーカーといえどもCO2削減や燃費の向上のための開発は怠るわけにはいきません。

Answer 2

他の方もお答えしていますが、お金さえ掛けりゃどうにでもなる様ですが、何だか夢が無い話ですよね。
時代の流れですので逆らったところで仕方ないのでしょう。
とは言え、それでも貫いて欲しいのが男のロマンでもあります。

Answer 3

そーゆー事する大人をどーおもいます？

あなたはそーゆー大人より賢いと思います。

Answer 4

はっきり言ってしまえば、ランボルギーニ社の車の全てが出すCO2よりも、カローラ全台が出すCO2の方が多いでしょうね。
極端に言えば削減する必要がないほどの台数しか売れてませんから。

Answer 5

たしかにそうですね
スーパーカーはスーパーカーらしくしていればいいでしょう
CO2を無視してはいけないと思いますけれどそこまでしなくてもいいですよね。