アウディ A8 「「The art of progress.」:一言で表現すればA8のキャッチコピーに嘘がないと評価します。 愛車は、3.0Tですが、4.0Tの方」のユーザーレビュー

mamuma mamumaさん

アウディ A8

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

「The art of progress.」:一言で表現すればA8のキャッチコピーに嘘がないと評価します。 愛車は、3.0Tですが、4.0Tの方

2014.2.20

総評
「The art of progress.」:一言で表現すればA8のキャッチコピーに嘘がないと評価します。

愛車は、3.0Tですが、4.0Tの方がトルクがあるので4.0Tが欲しかったというのが正直な感想です。
ただ、エンジンはターボよりスーパーチャージャーの出力特性の方が投稿者好みなのと燃費、諸費用等を考慮した結果3.0Tにしました。

A4で初めてアウディ車に乗り、品質が良いだけではなく、同乗者も含めた乗員の安全に対する考えを自社の車で具現化していると理解しています。
「もしも」のことを考えると乗員の安全を確保することが車の第一義であると思いますし、総合的な安全を自社の理念としているアウディのフラッグシップモデルであるA8を皆さんにもお薦めします(A8以外もお勧めします)。

投稿した理由は、A8の投稿数が少ないので、購入を検討している方に少しでも参考になればと思いました(投稿者もA8購入にあたり、みんカラを含め様々なHPをネットで探しましたが少なく参考にできる評価がなかったためです)。

A8の評価(判断)するには、試乗が一番です。アウディ社では、A8を長時間試乗できる制度がありますので利用されて評価してみてください。車は実際に乗ってみないと悪い点も良い点も分かりません。
ご自身の目で見て、運転して感じたことが一番信用できますし、正しい評価ができると思います。
満足している点
エクステリア:BMW 7シリーズ、Benz S400シリーズ(ともにlongを除く)より長い5,145mmの全長でゆとりあるボディ(愛車もlongではない)。1,950mmの全幅も広いことに満足しています。
それでも取り回しを苦にしていません。大きいボディを承知で所有しましたので、取り回しに苦労することは不満になりえません。

サスペンション:アダプティブエアサスペンション装備なので、車高を調整することができます。実際に今年(2014年2月8日)の大雪後に上げてみました(積雪によるフロント下部を氷雪から保護するため)。車高を下げることは任意で選択できますし、速度により自動で下がります。
乗り心地は、まだ評価できる距離を走行していませんので、適正に評価できません(評価できるに相当する距離を走行しましたら、拙ブログにて掲載する予定)。
乗り心地といっても様々ですので、高速道路だけの評価は適正でないと考えます。
道路は勾配ありカーブありの複合的ですし、舗装が悪い箇所や段差あり、うねりもあります。また、乗員数の影響も大きく受けます。それらを経験したうえで適正に評価できると考えています。

インテリア:品質、質感、レイアウト、スイッチ類を動かしたときの操作音も満足ですが、後席周りの品質、質感等も手抜きが見受けられません。
ドア内側の一部分は、アルカンタラ張りが標準装備です(ダッシュボードは、革張りが標準)。

静粛性:速度とタイヤ、路盤の舗装等の影響を受けるので一概に評価できませんが、200km/hで走行していても後席と普通の声で会話ができるとされています(投稿者の経験ではありません)。

シート:1日1,200km以上の距離を運転しても腰痛にならないスタンダードシート(革材質がA6より良いものとのこと)。これはA8に限らずA6(3.0T)、A4(2.0T)でも同じでしたので、アウディ車共通という主観をもっています(腰痛持ちの同乗者も助手席に乗って同様の感想)。
ちなみに投稿者は、椎間板ヘルニアで2度入院した過去があり、現在も療養中ですが上述の距離を日帰りで運転しても腰痛を発症しません。また、後席のシートは横になっても変な出っ張りがないため、十分に寝れます(投稿者は身長175㎝)。

燃費:高速道路を含めた走行で10.2km/Lです。
不満な点
アシスト装備がオプション:A6(3.0T)では標準装備であった安全アシストに寄与する装備が、A8ではオプションとなっていること。
アダプティブクルーズコントロール、アウディサイドアシスト等が標準装備ではないのが残念ですが、その辺は大人の事情なのでしょう。
ただ、安全運転ということは、車のアシスト機能に頼る運転ではないと考えていますので、そんなに不満としていません。

電子制御8速ATトランスミッション:フットブレーキを使用して車速が落ち停止する直前の感触(ギア落ち方?)に違和感がある(A6 3.0Tの7速Sトロニックトランスミッションの方が投稿者好み)。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

アウディ A8 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離