アウディ A4 （セダン） 「上品！！ 初めて新車で買ったアウディがこのモデル。 アウディなのにクアトロでもなく、動力駆動系も2,0LのCVTという A4の入門モデルではありますが」のユーザーレビュー

上品！！ 初めて新車で買ったアウディがこのモデル。 アウディなのにクアトロでもなく、動力駆動系も2,0LのCVTという A4の入門モデルではありますが

2008.1.18

総評

上品！！
初めて新車で買ったアウディがこのモデル。
アウディなのにクアトロでもなく、動力駆動系も2,0LのCVTという
A4の入門モデルではありますが、かなりな満足感を得られました。
今となっては型落ちのデザインですが、
塗装の質感やインテリアの仕上げはさすがです。(SEっていうのもアリますが)
エクステリアもMC後の現行A4のとってつけたようなグリルよりこっちの方が好きです。
品格すら感じるリアスタイルも乗っててちょっと鼻が高かった。

満足している点

前車のパサートワゴンに良い意味でスタイリングの主張があまりなかったせいもありますが、
前、後ろ、横、斜め・・・どこから見ても上品で流麗なスタイリングはうっとりしちゃいました。
内装の仕上げはその当時のライバル車には真似できない高いクオリティがあった。
乗り心地はしなやかでいて高速も街中もマナー良くこなす優等生ぶりはさすが。
特に高速での安定感は感心した。
サイズからしてもパッケージングは上出来。
トランクなどは外観から想像するより圧倒的に広い。

不満な点

初期ロットだけなのか、
あきらかにCVTのせいで段差をこえる時とかの微妙なアクセルワークは最後までなれなかった。
同じくCVTの変なリニア感はやはり奥様買い物用の感覚レベルで、
ドライビングを楽しむには微妙。
ATレバーを倒して任意でシフトチェンジをしてもCVTの空走感はこれまた微妙。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験