車のラゲッジスペースで灯油をこぼしてしまい、リアシートの底の方にも流れてしまったようで、あまりにも臭いが酷かったためリアシート毎取り外しました。

Question

リアシートを外すと、車体底のボディ面（金属剥き出し部）とリアシートウレタンの間に、厚さ3mmぐらいの黒く薄いマット（防音？防振？）が敷いてあり、このマットにも灯油が浸っているみたいで全て除去しようと思っています。

灯油に浸っている部分は柔らかくなっており、スクレーパーでかんたんにはぎ取れますが、浸っていない部分は固着している感じで金属面と一体化しちゃってるような硬さです。プラスチックのヘラでは折れてしまいました…。

この黒くタールのようになってしまったマットを簡単、もしくは お手軽な方法で除去する方法を教えていただけないでしょうか。

灯油をかければ同じように柔らかくなるのでしょうが、臭いがしんどいので灯油戦法はパスでお願いしますm(__)m

溶かしたり、中和できれば良いのですが。

車は2006年のアウディA3 スポーツバックです。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

冬場なら固まってるから金槌とノミでいけるでしょ(´･_･`)

Answer 2

灯油が蒸発するまで、エアコンに付けるファブリーズなどの消臭剤でごまかして、蒸発したら灯油をごぼしたところにファブリーズの原液を流してみたらどうでしょう？

Answer 3

アンダーコート剥がすのって、やらなくなりましたねー。

＞この黒くタールのようになってしまったマットを簡単、もしくは お手軽な方法で除去する方法を教えていただけないでしょうか。

ありません。

Answer 4

この黒くタールのようになってしまったマットを簡単、もしくは お手軽な方法で除去する方法を教えていただけないでしょうか。

新聞紙を利用して
吸着処理

黒くタール部分は簡単には脱着不可能

防音・振動などの
異音低減の遮音材

Answer 5

お気づきのように、その３ｍｍのマットは、防振と防音のための制振・遮音材ですね。それを取り除くと、安物のトラックのように、不快な振動や騒音が社内に漏れこんできますよ。
というよりも、灯油ごときで剥がれることにむしろ驚きです。
むかしよく使われてたアスファルト系の材料かな？（アウディのくるま作り大丈夫か？）。

お勧めは、
1)制振・遮音材のもろく劣化した部位のみ除去し、かわりに市販の制振・遮音材を取り付ける。
2)他の灯油しみこんだ部位は、洗浄等して灯油臭を除去しましょう
オイルなので、洗剤で中和・除去できるはずです。
当然、全シート撤去だけでなく、フロアカーペットも全部除去して、大量の洗剤と水で洗い流し（床の水抜き穴のキャップはずせば、排水は容易）、その後徹底乾燥必要でしょうね。

こういうの得意でないなら、業者に依頼されたほうがよいかもですね