アウディ A3 「ＭＡＤＥ ＩＮ ＧＥＲＭＡＮＹ 購入から2年。走行距離1万5千km経過しました。 　加速感やエンジン音など心地良く感覚を刺激します。 　爆発的な刺激を」のユーザーレビュー

ＭＡＤＥ ＩＮ ＧＥＲＭＡＮＹ 購入から2年。走行距離1万5千km経過しました。 　加速感やエンジン音など心地良く感覚を刺激します。 　爆発的な刺激を

2011.12.12

総評

ＭＡＤＥ ＩＮ ＧＥＲＭＡＮＹ
購入から2年。走行距離1万5千km経過しました。
　加速感やエンジン音など心地良く感覚を刺激します。
　爆発的な刺激を求める方は排気量も大きく、スポーツ走行重視の車を選ぶと思います。
　私はもともとドイツ車が好きですが、購入するにあたって国産車も候補に入れ選んでいました。
　しかし、コンパクト(排気量や大きさ)で走りを楽しめ、長く飽きずに愛着を持って所有していけるような車種が見当たりませんでした。
　そんな中、TFSIエンジンとSトロニックミッションを知り驚きました。
　丁度、自分自身が求めていた性能と一致しました。
　この組み合わせ、運転するのが楽しく感じます。
　冬は雪道を走行するのですが、ほぼ問題なく走行できます。(REVO GZ装着)
　スキー場へももちろん行けます。
　この2年では、急な坂道でテカテカのアイスバーンを発進する時とシャーベット状の雪がテンコ盛りだった所からの発進で空回りして困ってしまったくらいです。
　燃費は街乗りで8～10km/l。遠出ドライブで17km/lまで伸びました。
　ハイオクですがこの数値ですと、燃費の悪いレギュラー対応車種より経済的。
　夜間はインテリアの表示灯が赤で統一され渋く、エクステリアではフロントとリアのLEDのラインが現在のアウディのアイデンティティ。
　他社でも似ているようなものが装備されていますが、やはりアウディとBMWには敵わないでしょう。
　私は断然S-lineのA3が好み。
　シートもレザーとなり、インテリアのダークグレーも渋くて良いです。
　冬は車高が低いので気を使いますが。。
　所々に細かな細工が発見できます。
　全体のデザインは重量感のある立体感。
　統一感のあるまとめ方。
　ドイツ車のデザインにはまだ国産車では出来ないものがあります。
　国産車のほとんどは平面的なデザインをつなぎ合わせたような仕上がりに見えます。
　現在のA3は2004年からのデザインに手を加えて加えて仕上がっているものです。
　もちろん発売されたばかりのモデルと比べますと当時のデザインが残されており古く感じるかと思います。
　けれども、重厚感のある昔のデザインと先進性のある今のデザインが混ぜ合わさったデザインで程よく感じるのも事実です。
　リーバイスの501はやはりMADE IN USAが1番。
　この車はなによりMADE IN GERMANY。

満足している点

-

不満な点

-

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験