アウディ A3 「ベースグレードでも装備も十分、走りも十分 当時３００万円を切る価格で、さらに値引きも結構あり、お買い得感の高いクルマでした。 主に妻が乗っていましたが」のユーザーレビュー

ベースグレードでも装備も十分、走りも十分 当時３００万円を切る価格で、さらに値引きも結構あり、お買い得感の高いクルマでした。 主に妻が乗っていましたが

2009.11.1

総評

ベースグレードでも装備も十分、走りも十分
当時３００万円を切る価格で、さらに値引きも結構あり、お買い得感の高いクルマでした。
主に妻が乗っていましたが、表示馬力は120PS前後にもかかわらず、当時私が乗っていたレガシィの150psノンターボツインカムエンジン車より断然よく走りました。
低速トルクがよく出ており、特に山道での走りの差は歴然でしたね。
当時はインパネ照明の赤色に感動し、内装の質感やドアの立てつけなどあらゆる面ががっしり作られている点も国産車と異なる点です。
現在はこのA3はいとこに譲り乗ってもらっていますが、１０万キロを超えてもへっちゃらの走りです。乗り心地もよく、１０年１０万キロのヘタリを感じさせません。
作りは現行のA3に負けず、しっかりとしていると思います。

満足している点

＊低速トルクの厚さ
＊高い高速安定性。
＊乗り心地も重厚感があり、快適です。
＊シートの質が良く、長距離走行でも疲れにくい
＊現行A3より内装の質感は高いように思う

不満な点

＊洗練されていないエンジン音のうるささ（とても1.8Lエンジンと思えない野太い音は、別の意味で重厚感があるともいえるが・・・）
＊乗り降りがしずらい。これはアウディに共通だが、国産車に比べドアが重く、また少し開いた程度では再び閉まってしまうため、狭い駐車場での乗り降りに気を使う。
また、シート着座位置も低く、乗り降りしずらい点。
＊純正の車検証入れがダッシュボードにはいらない点。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験