アルファロメオ 156 のみんなの質問

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最近のイタ車はどうですか?

10年前にアルファロメオの156セレスピードに乗ってました。

イタ車らしく期待を裏切らない位にミッションやエンジン、コンピュータのトラブルに日本車では有り得ない位にゴムブッシュの耐久性は無い。
デザインや走りは最高だし、満足度の高い車でした。
新型のジュリエッタを見てまたアルファロメオに乗ってみたいと思ったんですが156から10年が経過し現在のアルファロメオのトラブルに関しての完成度っどうですか?

故障に関しては20年前位の日本車のクオリティー位はありますか?

最近のセレスピードは壊れませんか?

今だにイタ車だからと諦めて買わないとイケないクオリティーでしょうか?

補足

以前から疑問に思っていたんですが、bluseさんがおっしゃるように 日本は車のプラスチック・ゴム・樹脂類には厳しい気候です。 それなのに何故、ゴム樹脂を日本製の部品を使用しないんでしょうか? 材質もゴムだしコストもそれほど上がらないと思うし、日本製の部品を使え故障も劇的に減ると思います。 私は156でサイドブレーキのゴムブッシュが1年2回で破れました。 修理代2万5千円です。 いくら何でも早すぎます

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ベストアンサーに選ばれた回答

補足を拝見しました。

アルファロメオにとって日本は主要なマーケットではありませんので、メーカー側に日本製の部品を使うという発想は無いと思います。(エアコンに日本製を使っているのは、インポーターの努力でしょう。)

ただ、サイドブレーキのゴムブッシュが1年で2回も・・・というのはひどいですね(^^; 私は、通算で156に10年以上乗りましたが、ゴム関係を含め、トラブルは・・・1度だけエアフロメーターの調子が悪くなったのみです。

当たり外れがあるのもイタ車らしいです(^^;

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

156は何台か乗りましたが、最終型のGTAは完成度が高く、全く故障しませんでした。

現代のアルファは、更に安心感があると思います。アルファのニューモデルは出るたびに全部試乗していますが、その進化にはいつも驚かされます。セミオートマについてはセレスピードではなくVWやアウディなどと同様のツインクラッチ、TCTというトランスミッションに変わっていますが、素晴らしくスムーズかつセレのように無駄に高回転までぶん回すこともなく、完成度が非常に高いです。

日本車と全く同じ感覚で購入して問題ないと思いますよ(^^)

ただ、ひとつだけアドバイスさせていただくとすると、それでもやはりメンテナンスはしっかりディーラーにお願いした方がいいと思います。依然として特殊なクルマであるのは間違いないですから。

質問者からのお礼コメント

2012.2.3 08:15

156でノートラブルとは凄いですね!MTですか?

最後は交差点でエンストで立ち往生し売却を決意しました…
一年間で四回も故障でディーラーに持ち込みました。そのディーラーは156のトラブル対応の多発が原因でフィアット撤退するほどでした…
最近のアルファロメオは完成度が上がってるみたいですね。

回答頂いた方々ありがとうございます。

その他の回答 (5件)

  • ジュリエッタ魅力的ですよね

    私はドイツ車は乗りましたがイタ車は乗ったことはないでイマイチ踏ん切りがつきません

    試乗した際の話ではミッションはセレとは別物の乾式デュアルクラッチ採用で故障は少ないとのこと

    エンジンは1.4の過給機付でカムが油圧リフトだそうですでパワー自体はありますが

    一度だけ乗ったツインスパークのような刺激はありませんでした

    エンジンもミッションもミトからの新開発品なのでまだちょっと見えない部分が多いかもしれませんね

    試乗後デザインなど魅力ある車とは思いましたが不安要素が多いような気がして

    へタレな私は購入に踏み切れませんでした。

  • >日本車では有り得ない位にゴムブッシュの耐久性は無い。

    それがわかっていれば十分です
    メンテナンス次第になります

    ヨーロッパは気温として四季はありますが
    一年通して湿度が一定です(北海道ぐらいの湿度)

    日本は
    夏ジメジメ・高温多湿
    冬カラカラ・零下乾燥
    春夏、紫外線増大で

    車のプラスチック・ゴム・樹脂類には厳しい気候です

    三年ぐらいが目安でしょう

    配線のユニット、ゴム、プラスチック、樹脂が
    夏、材質が柔らかくなり
    冬、材質が硬くなり、その繰り返しで
    配線、カプラ、コネクター、ユニットなどに隙間ができ
    湿度が入り込み、錆、緑青、断線などができます
    センサー、ユニット、などから送られる信号が不安定になり
    ECU、などの基本の大元が悪くなる場合が多数です

    http://img.wazamono.jp/car/src/1328071478130.jpg


    エンジンマウントのゴムが破損して
    アイドリング時のエンジンの振動を吸収できなくなり
    振動増加で各配線が揺れ、配線の断線で
    ECU関係の不良

    オルタネーターの発生電流がアイドリング時は普通ですが
    電源ON電源
    電動ファンモーターの電源の消費量が
    国産よりも多く、渋滞の多い日本では
    バッテリー上がりにつながる時が多いです


    トヨタなどは
    ラクティスなどから、全アルミの配線(高額ですが)を採用して
    錆、緑青などから守るようにしています

  • 14年前145を新車で乗りました。
    当時からすればディーラーの体制は大きく改善されています。
    フィアットオートジャパンからフィアットグループオートモビルズジャパンに変更されたし。
    145も所詮はフィアット車ですが。

    近年のアルファはフロントデザインの盾にしか「アルファ ロメオ」を継承しておらず、それも鼻の下を伸ばしたような下品な顔が良しとされてます。
    159以降はアルファはアメ車呼ばわりされる節もあります。

    欧州車の中でもイタリア車のクオリティはいまだに底辺だと決め付けています。
    残念な事に159、ブレラ、スパイダー辺りを購入した友人、知人がいませんので。

    私の中でイタリア車のクオリティ格付けは、
    韓国ヒュンダイ自動車が日本に上陸した時「日本車より10年遅れている」
    と酷評されたのと同レベル、若しくはそれ以下。です。
    雰囲気とおしゃれ勘違いでアルファを選択する人は、それはそれで良いと思ってます。他人事なので。

  • ジュリエッタは、日本でこそ発表されたばかりですが
    欧州では数年前から売られていた車種なので、ある程度は品質的に信頼できるのではないかと思います。
    ミッションはボルグワーナー製のデュアルクラッチトランスミッションになっているのでセレスピードよりは信頼できそうです。
    ゴムブッシュの類は日本車レベルには一生ならないと思います。

  • もうセレスピードはありません。
    アルファTCTというデュアルクラッチのセミオートマになります。

    ディーラーの話では壊れないそうです。(147/156世代と比べて)

    MitoのTCTは壊れると聞いたことがないので、ジュリエッタのものも期待してよいのではないでしょうか。
    もしくはQVを狙っていきましょう(MTです。)

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