トランスミッション警告灯が点滅した状態で車検は通りますか

Question

アルファロメオ１５６ ＴＳ セレスピード（９９年式）に乗っています。純正ステアリングのホーンが鳴りっぱなしの状態になり、常用の修理工場で調べてもらったら、ステアリングのホーン接点が経年劣化で磨耗して、常時接触している状態のためだとわかりました。
しかしながら完全に直すには純正のステアリングに交換をするしかないらしく、価格を調べてもらったらかなり高額かつ１～２ヶ月納期になるため、市販の社外ステアリング（ＭＯＭＯ）に付け替えました。するとホーンは問題なく作動するようになったものの、メーターパネル内にある『トランスミッション警告灯』が常時点滅する状態になりました。おそらく社外ステアリングに交換したことで、純正ステアリングに装着されているセレスピード用シフトアップダウンの＋－ボタンの配線を外した状態を、車がエラーと判断して点滅しているようです。通常のフロアシフトレバーやＣＩＴＹモードは問題なく作動してるのでこのまま使用したいのですが、修理工場の担当者曰く、この状態だと車検が通らないとのこと。警告灯を消灯するにはどうすればよいか、また警告灯が点滅している状態で車検が通らないのは本当か、ご存知の方、教えてください。

Answer 1

ユーザー車検なら、室内は見ません。（MT車で、シフトパターンが書いてあるかを見られることはある。）

警告灯が気になるなら、メーターパネル裏側から電球外しておけばいいんですよ。

Answer 2

メーター内の警告灯が点滅しているだけなら、車検の合否には関係ありません。

何故車検が通らないのでしょうか？

修理工場の担当者に、その理由を聞きましょう、別のところが悪いと言っているのかもしれません。

純正ステアリングにはエアバッグは付いていましたか？
だとしたら、エアバッグの警告灯も付くかもしれません、それでも車検は通りますが。

配線の処理で何とかならないでしょうか？抵抗を入れるとか、担当者に相談されてはどうでしょうか。

セレスピードは非常にデリケートなので、コンピュータに変な信号が入ったりしたら厄介です･･･

Answer 3

兄がﾃﾞｨｰﾗｰ関係なので調べて貰いましたが、ｽﾃｱﾘﾝｸﾞﾎｲｰﾙの納期、99年式ｾﾚだと日本に在庫無い時で一週間となっています。一～二ヶ月ってどこでお聞きになりましたか？
警告灯が気になるのでしたら、新品か中古で純正品をお求めになる事をお勧めします。momoはﾔﾌｵｸにでもだしましょう。

Answer 4

民間車検では通りません。
持込車検でも距離計と警告灯類の確認はありますがアイドルでの確認のみでＩＧＮオンでの電球切れ確認は無かったと想います。
であれば１時的に電球を抜いておけば気付かれずに通過する可能性は高いです。
ユーザー車検かユーザー代行車検しか通過の可能性がないと言う事です。
１度陸事支局検査ラインを見学するか検査官が暇そうなら然り気無く質問したりユーザー代行車検業者に話を聞くと良いでしょう。
ホーンボタンマークは然り気無い大きさでないと怪しまれます！
完全自己責任は忘れないで下さいね！

Answer 5

車検の保安基準には、そのような規定はないので、合格します。
ＡＢＳやエアバッグも問題ありません。

民間の車検工場は、国の特別な許可を得て車検の代行を行っています。
ですから、保安基準の内容以上に厳しく検査しています。
車が正常に走行できることを、その工場が保証しなければならないので。
社内規定で定めているので、とくにディーラーは厳しいです。
ＡＢＳやエアバッグの警告灯も、修理しないと許しません。

合格・不合格の最終的な判断は、検査員が行います。
検査員がＮＧと言えば、ＮＧです。
保安基準に無くとも、安全に走行できないと判断されればＮＧなんでしょう。

国の検査機関である陸運支局はまるで逆。
見た目ＯＫなら問題ない。
すべてはユーザー責任です。
ホイールシリンダーの油漏れだって、本来ＮＧだが、外から見えないので通ってしまう。

Answer 6

警告灯が点滅してても車検は通ります。
というか、各種の警告灯が点灯または点滅しないと
車検には通りません。
走行距離も確認されます。

なにやらいい加減な回答をしてる方がおられるので、もう一度書かせていただきます。（笑
持ち込み車検では警告灯が点灯してても間違いなく通ります。

メーター類に関しては、検査官が確認するのはシートベルトの警告灯が点灯または点滅するか否か、またサイドブレーキなどの警告灯が点灯、または点滅するか否かですので、エンジンチェック警告灯が点灯してようが、ｵｰﾄﾏﾁｯｸの警告灯やエアバッグの警告灯が点滅してようが、間違いなく受かります。

安心して受験してください。