アルファロメオ 156 のみんなの質問

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アルファロメオ156V6Qシステムのエンジンがかかりません。
初歩的なDIYで治るものなのでしょうか?

2002年登録のアルファロメオ156V6Qに乗っています。
前日まで正常に動いていましたが、今朝、乗ろうとしたらエンジンがかからなくなっていました。
セルモーターは回り、エンジンが一旦掛かるか 掛からないかの瀬戸際状態です。
キーを回してアクセルを踏んでも同じ状況です。
ガソリンは入っています。
また、電飾系は正常で、バッテリーの状態も良好との表示が出ています。
車体は、1年前、知り合いから譲ってもらったもので、それまでトラブルはなかったとのこと。
購入後の1年間もノートラブルでした。
現在、走行距離は43,000kmでタイミングベルトの交換はまだの状態です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

現在の状態がわからないと正確なことはいえませんが、比較的良くあるのが燃料ポンプリレーの接点不良があります。
バッテリーケース前に黒い樹脂カバーがかかったリレーボックスがありますのでリレーの端子を磨いてみてください。
場合によってはリレー自体が焼けて損傷している場合もありますので、他のリレーと入れ替えてみます。
あとは希に事故の際衝撃を受けた場合に作動するイナーシャスイッチが作動している場合がありますので、助手席側シート下のリセットボタン(黒いゴムのカバーをかぶったスイッチがシート下にあります)を押してみてください。
リレーが原因だった場合には交換が必要ですし、イナーシャスイッチの場合は復旧すれば特に問題はありません。
とりあえず簡単にトライできるもののみあげましたが、これでもかからないようでしたら、やはり整備工場に入庫させてください。

質問者からのお礼コメント

2010.11.14 10:17

教えていただいたとおりにリレー端子を紙ヤスリで磨いたら、エンジンがかかりました。端子は黒っぽかったり、七色だったり、怪しい状態でした。助かりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • かぶりですかね?
    そんなところだとおもいますよ

  • とにかく疑うべきはバッテリー。
    ブースターケーブルで他車と繋いで試す。

    これでも同じ状態なら
    ヒューズを確認(取扱説明書にヒューズ一覧があります。普通は)

    それでもダメならイモビライザー異常の可能性もあるのでスペアキーで試す。
    これで回れば、キー側(送信)が何らかの影響でリセットされてしまった。
    または回らなければ本体側(受信)が何らかの影響でリセットされてしまった。
    イモビの原因不明のリセットは起こりえます。
    他欧州車ですが、一度体験しました。

    ほか、配線に異常がある可能性。
    欧州車の配線は「腐る」そうです。接触不良とは違いますので
    DIYでどうこうできるレベルじゃないと思います。イモビの場合も。

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