アルファロメオの156やＧＴのV型エンジンについて質問です。 10万キロを超えた中古車の価格が極端に安いのは エンジン自体の耐久性に問題が有るのでしょうか？

Question

今の時代に無いとは思いますが10万キロを超えれば
必ずオーバーホールが必要だとか？
イタリア車のクォリティーが分かりません。

Answer 1

エンジン自体の耐久性は2.5V6、3.0V6、3.2V6共、全然問題ありません、むしろ国産に比べても耐久性は上かも知れません、無論タイベル等の消耗品は定期交換しての話ですが。
156やGTは、今や部品入手が困難な場合が有ります、有ってもアセンブリ単位での部品で高価になります、故にメンテナンス維持コストが大変で、手を出し難い＝価格も安くなる。

質問者からのお礼コメント

色々と詳しく有り難う御座います。

Answer 2

v型ならセレは乗ってないやつですね。
たぶん、セレの悪評に引っ張られてなんじゃないかとwww
アルファのｖ型は名機らしいですね。
良いんじゃないでしょうか。

でも国内にはパーツ無さそうですね。

そしてdiyでは触りくそうなエンジンの詰まり具合なので敬遠していました。
ツインスパークの情報が多いのでそっちのほうが安心だったというのもありますがwww

パーツに関しては国内は宛にせず
世界に専門店があるので
そこから個人輸入ならなんとかなると思います。
もしくはEbayですねwww

Answer 3

度々回答します。
昔からアルファはエンジン自体は丈夫です。
オイル管理さえしていれば壊れる心配なく上まできっちり回ります。
しかも気持ちよく。
ただ159あたりからエンジンの官能度は低くなってるようです。（知人曰く）
156あたりまでのV6ユニットは歴史に残る名機になると思います。
私はエンリコフミア時代のGTVのV6モデルが好きです。