アルファロメオ 155 のみんなの質問

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アルファロメオ155TS8Vの排気ガス濃度の異常について質問させてください。
車検前にテスターにかけたところ、排気ガス濃度が高く具体的にはNox値が高いそうです。

年式:1995年
走行距離:140000キロ

以前より、リアバ

ンパーに黒いススのようなものが付着していましたので自分なりに
対策をしてきたつもりですが改善されません。なにかヒントになることでもありましたら
教えていただければと思います。以下が対策点です。

・スパークプラグ(先週NGKからデンソーへ変更)※交換時全気筒同様に黒くくすぶりあり
・プラグコード(7万キロ前にウルトラに交換)
・バッテリー(昨年交換済み)
・エアクリ(社外品で先週清掃済み)
・エアフロ&スロットル(クリーナーで清掃)
・O2センサー(4万キロ前に交換)
・水温センサー(昨年交換済み)
・触媒(4万キロ走行の中古品に昨年交換)

症状としましては、アイドリングは時々ばらついたりしますが止まってしまったりすることはないです。
アイドル時の黒煙は目視では確認できませんが匂いが生ガス臭いです。
加速時には黒煙が目視できます。高回転で走行したあとは車内に硫黄臭がします。

近くにディーラーがなくできる限りのことは自分で行っております。
足りない点が多々あるとは思いますが、なにか気づいたことがあればお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

その状態でNOxが高いはずはありません。NOxは完全燃焼してガソリンがガッツリ高温で燃えたときの副産物です。その状態で高くなるのはCOとHCで、実際に車検時にはこのCOとHCの濃度を計測し、NOxは計測しません。

さて、色々原因は考えられるのですが交換していないエアフロが怪しいです。ですが、その状態でもサージタンクのどこかのホースをひっこぬいで少しアイドルが上がる状態にすると黒煙が無くなり、排ガスも臭くなくなると思いますよ。もしこれをやってOKであれば、何らかの原因で燃料が過濃状態になっているだけです。

他にもEGRというシステムがあって、排気ガスの一部をインマニから吸わせてあげて燃焼温度を下げてNOxを減らすというのがあります。この排気ガスを吸い込ますバルブが開きっぱなしになると、逆に燃焼効率が下がってしまって未燃焼ガス(HC)が沢山出ます。これがアルファロメオに搭載されているか判りませんが(^^;

一つ一つ原因を潰していってください。

質問者からのお礼コメント

2010.8.23 21:47

ご回答いただきましてありがとうございます。
ご指摘いただきましたとおりエアフロ以降でエアーを吸わせると匂いが消え、数値も正常になります。排気のほうから来ている配管類はないのでEGRはついていなさそうです。
エアフロ確かに怪しいので正常なものと一度交換してみたいと思います。
ありがとうございました。

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