新型車を続々と登場させ、復活に向けて着実に歩みを進めている日産だが、現在も、国内のラインアップは充実しているとはいえない状況。しかし、同じく経営状態が良くなかった1990年代末は、いまとは違って、日産はかなり多くの車種をラインアップさせていた。
当時はハイトミニバンやSUV人気が始まる前、MPVやステーションワゴンが流行していた時代。多くのラインアップのなかでは、ステージアやプレーリー(のちのリバティ)、プレサージュなどの人気車の陰で、人気を得られず、一代限りでひっそりと姿を消していったクルマもあった。
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みんなのコメント
亡くなった母が難病になって体が動かなくなってきたときに車買おうかと考えていたんだけど、当時はすでに新車はなく中古車でしたが、良い状態のタマが見当たらなかったんで諦めました。家の駐車場に縦列駐車しても収まるサイズで乗り降りも、今後車いすをのせることになっても載せれるスペースなど考えて候補の中に入れていた車です
大きなサイズを求めてなかった自分としては残しておいてほしいサイズでした