カーライフ [2024.07.10 UP]
日本のモビリティは最高です! 日本ならではの魅力ココにあり!!
我々には日常のものだけど、海外の人たちにとっては特別! そのすばらしさを再認識
池田直渡氏がクルマ業界の“今”を解説!中古車マーケットで注目すべき中古モデルとは?
日本を訪れる観光客や在住の外国人の多くは、日本の何に魅力を感じているのか? 美しい自然や景観、歴史・伝統文化、日本食の美味しさ、などが一般的に挙げられるだろうが、クルマ雑誌として本誌では、海外の人から見た日本のクルマやクルマを中心としたモビリティの魅力について注目してみた。
写真:渡部祥勝
(掲載されている内容はグー本誌 2024年7月発売号掲載の内容です)
日本を訪れる人が増えるなかでより際立つ日本の魅力を知る
2024年の訪日外客数は4月までの累計で、すでに1000万人を超えているという(日本政府観光局の発表によると訪日外客数の累計は1160万1200人)。美しい自然や景観、歴史・伝統文化、日本食の美味しさなどで高く評価されている日本は、今や世界有数の観光地であり、今後も日本を訪れる外国人は増えていくことが想定される。
そして前述の要素にに加え、日本を訪れた外国人の多くが驚いたことのひとつとして挙げるのが、日本のモビリティの質の高さ。たとえば、公共交通機関が時間通りに運行するということや、それを支えているマナーのよさやゆずりあいの精神というものは、私たちの日常生活のなかではごく当たり前のことになっているが、海外の人から見れば、自国では考えられない“日本ならではのすばらしさ”ということになる。
本誌特集では、モビリティを中心に“外の視点”から見た日本の魅力を知ることで、改めて日本のよさを再認識していきたい。
日本ならではのモビリティのどこが魅力?
日本にいるとよく目にするあのクルマも世界では……
海外で注目度が高いモデル
海外で認められたきっかけは「安くて壊れない」神話
北米では初代モデル(S30型)から販売されているフェアレディZ。当時、ポルシェ911がもてはやされた市場において、躍動感のある走りが低価格で味わえるGTカーということでヒットモデルとなった。
このように、そもそも北米や欧州で日本車が評価されたきっかけは、安価であったこと、それに加えて故障しにくかったことがある。さらに、70年代のオイルショックにおけるシビックCVCCや、大気汚染が世界的に騒がれ始めた90年代のプリウスなど、環境性能の高さも日本車が世界で脚光を浴びるきっかけとなった。
そして現在、注目を集めているのが旧車である。映画やゲームなどの影響もあり、北米へ輸出された90年代のスポーツモデルが人気を博し、日本車は「クール」で「エキセントリック」な存在となっている。
「ズィーカー」と呼ばれ多くのファンを抱える
2022年に改良された現行型。内外装は世界的に評価の高かった初代S30型をモチーフにリファインされている。今も北米では「Zカー(ズィーカー)」と呼ばれ、ファンクラブも数多く存在するほど人気の存在である。
[日産]フェアレディZ(現行型)中古車中心相場 150万~380万円
過酷な状況でも乗り続けられるタフさが魅力
耐久性、信頼性、そして悪路走破性の高さから、中東やアフリカなどで人気のあるランクルシリーズ。2007年から2021年まで約14年にわたって販売された先代型は、中古車となっても引く手あまただ。
[トヨタ]ランドクルーザー(先代型)中古車中心相場 290万~620万円
日本の宝が満を持して海外デビュー
長年、国内専売車だったクラウンが、現行型からグローバルモデルとして世界40カ国で販売される。トヨタにとって特別なモデルということでその上質さや走りが海外からどう受け止められるか注目を集めている。
[トヨタ]クラウン(現行型)中古車中心相場 —
文化的意味でも世界に浸透する軽量オープン
北米では「ミアータ」、欧州では「MX-5」という名で世界各国のファンに親しまれているライトウェイトスポーツ。初代モデル以降、誰にでも手の届くオープンモデルとして、今も高く評価され続けている。
[マツダ]ロードスター(現行型)中古車中心相場 160万~320万円
日本車らしく世界に対抗するモンスターカー
日本を代表するスーパーカー。海外のスーパーマシンと比較して日常での使い勝手のよさも高く評価されている。R34型GT-Rも、映画『ワイルドスピード』によって日本車の技術の高さを海外へアピールした。
[日産]GT-R(現行型)中古車中心相場 650万~2310万円
日本ならではのモビリティを取り巻く環境どこが便利?
日本に来てはじめて知った!? 海外にはない便利さ……
日本固有のサービスや仕組み
「おもてなし」を体現する高速道路周辺サービス
日本は「おもてなし」の国として海外の人々からよく知られている。実際、顧客のことを第一に考えた環境が整えられ、ホスピタリティがしっかり整備されていることは周知のとおり。じつはモビリティを取り巻く環境も同じことが言えて、日本ならではのサービスや仕組みが見られる。
たとえば、高速道路関連のシステムだ。国土のすみずみまで張り巡らされた高速道路網の充実はいうまでもなく、今や利用率90%を超えるETCは、世界一高度なシステムが用いられ、作動ミスや不具合が他国では考えられないほど少ないという。
SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)のサービスも日本は圧倒的に充実しており、欧州がやっとついてきているような状態だ。こういった利便性の向上やサービスの充実化からも、国民性が垣間見える。
スマートインターチェンジ
世界一高度なシステムが導入された料金自動収受システム
高速道路に設置される簡易料金所で、従来の料金所もETC専用レーンが増えているが、スマートICは最初からETC専用となっている。海外では有人式に加え、年払いのステッカー方式、商用車のみ無線式などさまざまだが、日本ほど充実かつ高度化された自動収受システムは存在しない。
こんなモノも日本ならではです!
充実したSA・PA
入浴施設や遊園地もある高速道路の休憩施設
以前のSA・PAはトイレにちょっとした売店やレストランがある程度だったが、00年代の道路公団民営化で日本のSA・PAのサービスは圧倒的に充実化された。海外ではかつて「イタリアで一番まずいものが食べたかったらSAへ行け」と言われるほどだったが、近年では欧州の休憩施設も充実してきている。
軽自動車規格
世界でも高く評価される機能を詰め込んだミニマム設計
右ページで紹介している海外で注目度が高い日本独自のクルマとして、「軽自動車」も挙げられる。海外にはない日本独自の規格でサイズやパワーを制限することで、安価で購入でき、税金などの維持費も安く抑えられる。この日本でしか買えない優秀な小型車の製造技術は、世界に誇れるものだ。
充実したSA・PA
入浴施設や遊園地もある高速道路の休憩施設
以前のSA・PAはトイレにちょっとした売店やレストランがある程度だったが、00年代の道路公団民営化で日本のSA・PAのサービスは圧倒的に充実化された。海外ではかつて「イタリアで一番まずいものが食べたかったらSAへ行け」と言われるほどだったが、近年では欧州の休憩施設も充実してきている。
いつの時代もクルマ好きが集う場所「大黒パーキングの今」
2000年前後には音響族、ネオン族といった若者が週末に集っていた大黒PA。最近では、より「クルマ好きの聖地化」が進み、週末になると多くのスポーツカーやクラシックカーが集まっている。そこにはたくさんの外国人の姿が……。
横浜ベイブリッジの開通と同時に開業した大黒PAは、湾岸線と大黒線のどの方向からも入れる全方位型のPAとして、開業当初から多くの人に利用されてきた。2000年前後になると、音響族やネオン族といったモニターやスピーカーをたくさん搭載したクルマに乗った若者が週末に集まり、大音量でダンスに興じるという光景がよく見られたものだった。
では、今の大黒PAはどうなっているのか?じつは最近では外国人の人気観光スポットのひとつになっている……との噂を聞きつけ、編集部は週末、金曜日の夜に現地へ向かった。
週末の大黒PAには、さすがにもうネオン族は居ないが、スポーツカーやクラシックカーが夕方から徐々に集まりだし、19時を過ぎた頃には多くのクルマが駐車している状況。そして、噂は本当だった。驚くのは、それを見に来ている外国人観光客の多さ! まるで海外に居るかのように感じるくらい、多くの外国人でごった返している。彼らの目的は、海外では目にすることができない日本製のスポーツカーや旧車。そういったクルマを見に来た人たちが、スマホだけでなく、本格的な一眼レフカメラを構えて撮影をしているのだ。まさに、クルマ好きが集う「聖地」として、国内外の人々で賑わっている……それが今の大黒PAの現状なのだ。彼らの目に日本のクルマが魅力的に映っているのは喜ばしいことだ。あとは、集まっている日本人も含め、大黒PAのほかの利用者に迷惑がかからないプラスの場であってほしいと切に願う。
ある金曜日の18時半。まだスポーツカーや旧車はまばらだが、すでに数人の外国人がクルマにカメラを向ける姿が。
20時を過ぎると、もはや日本人より外国人のほうが多いような状況に。まるで海外に居るかのような感覚に驚かされる。
イギリスから来ていたクレメントさん。Z34をレンタカーで借りて大黒まで来たとのこと。同様の観光客も多いようだ。
19時を過ぎ、徐々にスポーツカーを中心にクルマが集まりだす。それに伴い、クルマで乗りつける外国人も増えていく。
注目度が高かったのはGT-R。映画やゲームをきっかけに存在を知った人が多い。特に海外では希少なBNR34が人気。
オーストラリア出身のデクランさんは、父と祖父の3人で大黒PAに来ていた。日本のスポーツカー全般が好きだという。
海外の人が気になる場所へ一緒へドライブ。
日本のよさを再認識できる魅力発見ドライブへ
海外の人から見た日本車や道路事情はどうなのか? それなら、一緒にドライブして実際に感じたり、思うことを共有してみよう……というわけでワンデードライブに行ってきました!
写真:渡部祥勝 モデル:アミール・H(Free Wave)
日本人にはない視点で日本のよさを知れる貴重な機会
“外の視点から見た日本のよさ”を知るということであれば、海外の人には、実際日本がどう見えているのか? を知りたいところ。そこで今回、日本在住でモデルをされているアミールさんと一緒に、都内から日本の歴史を感じられるスポットとして、茨城県の鹿島神宮や千葉県の佐原方面へとドライブをしてみた。
ドライブのパートナーに選んだのは海外でも注目されているスポーツカー、日産・フェアレディZ。日本らしい景色を人気の日本車で巡るドライブとなる。
はたして、アミールさんがどんな印象を持つ1日になるのか……、また外国の方と一緒にドライブするなかで、私たちにも新たな発見があるのか? そんな不安と期待感を抱きつつ、朝早くから外国人観光客で賑わう人気のスポット、浅草・雷門で待ち合わせて、ドライブを開始した。
日本らしい魅力が感じられる場所を海外でも人気の国産スポーツカーで巡る
Drive Start!
高速道路の休憩施設がすばらしい!
東関東自動車道の酒々井PAで休憩。日本のSA・PAはキレイでグルメも充実しているのがイイとのこと。高速道路の最高速度が上がれば言うことなしらしい。
鹿島神宮
Data 住:茨城県鹿嶋市宮中2306-1 駐:第一駐車場…(普通車300円、中型車500円、大型車700円)60台、第二駐車場…(無料)55台、鹿嶋市宮中地区駐車場…(平日: 無料)(土日祝日:普通車500円、中型車700円、大型車1000円)
日本らしい場所を求めて鹿島神宮へ
浅草を出て向かったのは、東国三社のひとつである鹿島神宮。その歴史は古く、神武天皇元年(紀元前660年)の創建といわれている。厳かな雰囲気が気に入ったアミールさんに参拝の作法を教えながら、一緒にお参りをした。
スポーツカーだけど、乗り心地がいいのでアミールさんは感心! 長身のため、乗り降りにやや苦労したものの、座ってしまえばシートのホールド感が特にいいとのこと。
1000人画廊
Data 住:茨城県神栖市南海浜護岸
護岸壁面をキャンバスにした海沿いの道でちょっと休憩
茨城県神栖市の日川浜から鹿島港方面へ続く海沿いの道は、壁面に市民の皆さんが描いた画が並ぶ、「1000人画廊」として有名。心地いい風を感じながら、いろいろな画を楽しめる。
次の目的地、佐原を目指す途中で「水の郷さわら」に寄り道。地元の新鮮野菜や地域の特産品が並び、アミールさんもテンションアップ!
佐原の街なみ
日本の古い街なみはすばらしいです!
現在でも川沿いを中心に江戸情緒あふれる古い街なみが残る、北総の小江戸「佐原」。じつは、川越在住のアミールさん。似た雰囲気の街なみに感動しつつ、佐原が水運の中継基地として栄えた場所という歴史を知り、“舟めぐり”に興味津々の様子。
「どんぶりも日本ならではの美味しさ♪」
創業100年を超える佐原で有名な老舗、お食事処「桶松」でランチ。アミールさんが好きな人気のカツ丼や天丼を食べて、お腹も大満足!
香取神宮
Data 住:千葉県香取市香取1697-1 駐:駐車場:3カ所あり
緑がキレイなパワースポットを満喫
全国に約400社ある香取神社の総本社、香取神宮へもお参り。敷地内の木々の緑が美しいです! とアミールさん。青もみじについて教えると「紅葉の時期にまた来てみたい」 とお気に入りの様子。
香取神宮の門前通りにある「亀甲堂」で、厄落としだんごをいただく。みたらしのタレが美味しい、焼き立てのだんご。
Drive Finish!
日本のよさを体験できた最高のドライブでした!
帰路は渋滞もなく、スムーズに秋葉原へ到着。「日本ならではの場所へすばらしいクルマで出かけられて、とてもよかった!」とアミールさん。私たちも海外の方と一緒に巡ることで、改めて日本のよさを感じられた。
フェアレディZのお気に入りのポイント
シャープだけど少し可愛らしくもあるフロント部分とソリッドなホイールが、アミールさんのお気に入り。あと、なんと言ってもイエローのボディカラーがナイス! とニッコリ。
Special interview
外国人タクシードライバーに聞いてみました! 日本のどんなところがイイですか?
グローバル化が進む昨今、さまざまな分野で外国人の活躍が増えています。身近なところではタクシードライバーでも見かけるようになりました。イタリア人ドライバーのマッシモさんにお話をうかがいました!
文・撮影:近藤暁史(Office mushroom)
[マッシモ ベリニさん]イタリア出身の45歳。来日前はイギリスに住んでいたことから英語も堪能で、インバウンド対応にも活かされている。普段の愛車はマツダCX-30で、デザインのよさと高い安全性がお気に入り。
頑張って試験をクリア! 日々の業務で日本語が上達
今、外国人のタクシードライバーが増えています。今回、お話をうかがったのはイタリア人のマッシモベリニさん。タクシーという目線から見た日本はどうなのでしょうか。
グー 日本語がお上手ですが、来日して何年目ですか?
マッシモ 16年ですね。それ以来、江戸川区や埼玉などに住んでいます。
グー 暮らしやすいエリアですね。
マッシモ いいところばかりですよ。千住事業所も家から近くて便利!
グー タクシードライバーをいつから始められたのですか?
マッシモ 3年前です。最初の6ケ月間は研修が大変でしたね。
グー 実際ドライバーになって、仕事として路上に出るとどうですか?
マッシモ 日本人はマナーがとてもよくて、「お先にどうぞ」の精神がすばらしいです。ヨーロッパだと、我先に前に出てきて、道を譲ることは少ないですから。譲れば気持ちいいし、みんながスムーズに走れます。
グー タクシーに乗車された際のお客様の反応はどうですか?
マッシモ いろいろありますが、日本人はみんな優しいから「おっ! 外国の方ですか?」「どこの国?」って感じですぐに打ちとけられます。特にお年寄りはすごくフレンドリーです。失礼な人はほとんどいなくて、今まで困ったのは2回だけ。でも、すぐ気持ちをチェンジしやすいのはタクシーのいいところかな(笑)。
グー そうですね。いつも乗る車両は決まっているのですか?
マッシモ 以前はシエンタに乗っていて気に入っていました。今は、新しく支給されたジャパンタクシーに乗っています。運転にもだいぶ慣れて、もっとイイ感じ! どちらもコンパクトで、世田谷みたいな狭い路地がいっぱいあるところでもラク。
グー 都内は狭い道も多いですよね。
マッシモ さらにすばらしいのは、テクノロジーです。センサーやカメラが付いていて、ぶつかりそうになると教えてくれるから、こする心配も少なくて安心です。
グー 安全に走るって、仕事だとなおさら大切ですもんね。
マッシモ ジャパンタクシーはお客様のことをよく考えている、日本らしい車両です。乗り降りはラクで、天井にはサーキュレーターも付いています。夜でも迷わないようにシートベルトにランプが付いているなんて、海外では考えられないですよ!グー すごい気遣いですね。プライベートでもクルマに乗られますか?
マッシモ マツダのCX-30を買ったばかり。スポーティなデザインも最高だし、ソウルレッドのきれいなカラーも気に入っています。もちろんテクノロジーもすばらしいですよ。クルマのまわりを見てくれるし、車線からはみ出そうになると警告してくれるなんて、SFみたいだね(笑)。
グー 機能が充実していますね。運転していて好きな街はありますか?
マッシモ 渋谷が好き。前に働いていたから、道もだいたいわかります。でも、街が開発でどんどん変わっていくので混乱することもあります。
グー 身振りを交えて話してくれた陽気なマッシモさん。明るく元気を分け与えてくれる素敵な方でした。
陽気な同僚のハッサンさんと一緒に頑張ってます
乗車するクルマは基本的に同じということもあって、まさに“マイカー”。新車なのでとても大切にしていて愛着も愛情もたっぷり。車内もとてもキレイでした。
タクシー専用車のジャパンタクシーのおもてなしぶりにビックリ! 特に気に入っているのはハザードボタンがハンドルに付いていてすぐに押せること。
シエンタのときからスライドドアがお気に入り。ジャパンタクシーはさらに開閉がしやすくなり、ストレスも少ないとのこと。
年配のお客様の優しさには感動することもあるという。乗せたら会話も弾む。アシストグリップやステーなど、バリアフリーなのは日本車らしいと絶賛。
フェンダーミラーは車線変更時の確認が自然にできる。カメラやセンサーも付いているので、こすることもなくなったとか!?
●取材協力
株式会社 日の丸交通千住
今回、取材にうかがったのは日の丸交通千住事業所。開所してまだ日が浅いきれいな事業所はとても活気があり、ドライバーをはじめとした従業員の方がはつらつと働いている。
総括
海外から高く評価される日本の魅力を大切に!
今回の特集では、国産車の話題を中心に扱う本誌としてはめずらしく、海外の人から見た日本のモビリティの魅力について探ってみた。取材させてもらった多くの外国人が口にしていたのが、日本人の“マナーのよさや礼儀正しさ”がすばらしいということ。結局、それらが日本社会の根底に根付いているからこそ、海外の人々を惹きつける魅力的な伝統や文化が成立しているのであろう、ということを改めて認識させられた。今後も日本ならではの魅力を失わないよう、私たちがそういった部分を大切にしていくことが肝要だ。
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