現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > オフロード走行に適したEV だがバッテリーの重さは大問題 英国記者の視点

ここから本文です
オフロード走行に適したEV だがバッテリーの重さは大問題 英国記者の視点
写真を全て見る(1枚)

バッテリーはもっと軽量化すべき

最近試乗したEVのメルセデス・ベンツGクラスは興味深いクルマだ。

【画像】EVの「ゲレンデ」もやっぱり凄かった【メルセデス・ベンツG580 with EQテクノロジーを写真で見る】 全25枚

新型の4WD車に大男4人を乗せると重量オーバーになると言われたら、40年前のスズキSJ410に一生乗っていたい、と答えるだろう。筆者は今でも、スズキの小型車には好感を抱いている。

しかし、電気で動く4WD車というアイデア自体は、決して悪いものではない。オフロードでは、電気モーターや電子機器の反応速度が速いEVの方が、機械駆動のクルマよりも確実にうまく走れるはずだ。

記事全文を読む
【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

「EVはガソリン車よりも静か」は本当? テストで見えた興味深い事実 英国記者の視点
「EVはガソリン車よりも静か」は本当? テストで見えた興味深い事実 英国記者の視点
AUTOCAR JAPAN
イタリアン・デザインで魅了 マセラティ・グレカーレ・フォルゴーレへ試乗 望まれる閃光
イタリアン・デザインで魅了 マセラティ・グレカーレ・フォルゴーレへ試乗 望まれる閃光
AUTOCAR JAPAN
後ろに引っ張られるようなバイクの「エンジンブレーキ」 ライダーの味方か敵か? そもそもその仕組みとは
後ろに引っ張られるようなバイクの「エンジンブレーキ」 ライダーの味方か敵か? そもそもその仕組みとは
バイクのニュース
公道を走れレースで戦える2面性 ホルストマン・スーパースポーツ(2) 投資を超えた革新性と向上心
公道を走れレースで戦える2面性 ホルストマン・スーパースポーツ(2) 投資を超えた革新性と向上心
AUTOCAR JAPAN
リチウムバッテリーは暑いのも寒いのも苦手! EVの性能はバッテリーの温度管理で大きく変わる!!
リチウムバッテリーは暑いのも寒いのも苦手! EVの性能はバッテリーの温度管理で大きく変わる!!
THE EV TIMES
期待のインスターをコナ側からの視点で語ろう!【ヒョンデ・コナ長期レポート#11】
期待のインスターをコナ側からの視点で語ろう!【ヒョンデ・コナ長期レポート#11】
AUTOCAR JAPAN
2025年版 自動車専門誌が選ぶ、最高のステーションワゴン 10選 必要なものをすべて揃えたクルマ
2025年版 自動車専門誌が選ぶ、最高のステーションワゴン 10選 必要なものをすべて揃えたクルマ
AUTOCAR JAPAN
徹底的で究極的 BMW M3 コンペティションへ試乗 豪快な直6ツインターボ 許容力を増す4WD
徹底的で究極的 BMW M3 コンペティションへ試乗 豪快な直6ツインターボ 許容力を増す4WD
AUTOCAR JAPAN
ハンコック、米ルーシッドの828馬力電動SUVにEV専用タイヤ供給
ハンコック、米ルーシッドの828馬力電動SUVにEV専用タイヤ供給
レスポンス
【注目は1.2Lハイブリッド】ふんわり感アップ!新型C4の乗り味はよりシトロエンらしく
【注目は1.2Lハイブリッド】ふんわり感アップ!新型C4の乗り味はよりシトロエンらしく
AUTOCAR JAPAN
【詳細データテスト】レンジローバー BEVの成功を予感させるPHEV 物理スイッチ類は減らしすぎ
【詳細データテスト】レンジローバー BEVの成功を予感させるPHEV 物理スイッチ類は減らしすぎ
AUTOCAR JAPAN
日産サクラへUK編集部が乗ってみた 2024年の日本で最多売EV 理想的なソリューション
日産サクラへUK編集部が乗ってみた 2024年の日本で最多売EV 理想的なソリューション
AUTOCAR JAPAN
アウディ、中国特化の新ブランド『AUDI』 787馬力の量産EV『E5スポーツバック』初公開
アウディ、中国特化の新ブランド『AUDI』 787馬力の量産EV『E5スポーツバック』初公開
AUTOCAR JAPAN
古き良き魅力と迫力 アストン マーティン V8ヴァンテージ UK中古車ガイド 現実味を増した4代目
古き良き魅力と迫力 アストン マーティン V8ヴァンテージ UK中古車ガイド 現実味を増した4代目
AUTOCAR JAPAN
ホンダから航続距離57kmの“原付二種”電動スクーターが登場! バッテリー残量に応じたルート案内を可能にした「CUV e:」の実力とは
ホンダから航続距離57kmの“原付二種”電動スクーターが登場! バッテリー残量に応じたルート案内を可能にした「CUV e:」の実力とは
VAGUE
【世界のコンパクトEVはここまで進んでいる】ヒョンデ『インスター』初試乗!ワールドカーアワード受賞も納得の完成度
【世界のコンパクトEVはここまで進んでいる】ヒョンデ『インスター』初試乗!ワールドカーアワード受賞も納得の完成度
AUTOCAR JAPAN
【ポイントは5ナンバー】性能もサイズも日本向き!ヒョンデ・インスターはオールマイティEV
【ポイントは5ナンバー】性能もサイズも日本向き!ヒョンデ・インスターはオールマイティEV
AUTOCAR JAPAN
初の48Vマイルドハイブリッドシステム搭載で超絶進化! トヨタが英国市場へ「ハイラックス ハイブリッド 48V」を導入
初の48Vマイルドハイブリッドシステム搭載で超絶進化! トヨタが英国市場へ「ハイラックス ハイブリッド 48V」を導入
バイクのニュース

みんなのコメント

15件
  • fd3********
    復活したハマーもGクラス(BEV)も3トンクラスのBEVだもんなぁ
    正気とは思えない
  • M2
    EVオフローダーの泣き所は電欠でしょう。途中で電気が切れたらその場で廃車になる。予備バッテリーを積んで行くわけにもいかない。オフローダーが真価を発揮する世界の過酷な場所には行けないのが欠点。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

- 万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

- 万円

中古車を検索
テスラ サイバートラックの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

- 万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

- 万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村