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【かつての金字塔!! オデッセイ、シビックも栄枯盛衰】ホンダの名門車が凋落した分岐点
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 最新のメーカー別国内販売は、1位がトヨタで2位がホンダだ。ホンダの売れ筋車種は、2010年頃まではコンパクトカーのフィットが中心で、ミニバンのフリードとステップワゴン、軽自動車が脇を固めていたが今は状況が変わった。

 N-BOXが圧倒的に多く、特に2019年は、国内で売られたホンダ車の35%がN-BOXになり、軽自動車全体では50%を占める。

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 一方、かつてホンダの国内販売を支えた「オデッセイ」、「シビック」、「アコード」の名門3車は売れ行きを下げた。2019年の月販平均台数は、オデッセイが1200台でN-BOXの6%。

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みんなのコメント

6件
  • 黙ってろ渡辺陽一郎www
  • オデッセイのターニングポイントが3代目?
    違うな
    2代目でしょ。

    工場の関係で背高ミニバンがステップワゴン登場まで作れなかったがゆえに、苦肉の策で生み出したのがオデッセイ。そのいままでにない「新しさ」が受け大ヒット。ホンダは何でそれが売れたのか正確に把握できなかったからか、新型への明確なビジョンがないままに超キープコンセプトでモデルチェンジ。性能は初代を凌駕したが、「新しさ」は全くなく、他社ライバルに埋没した。ステップワゴンも同様でしたね。で焦って「変えなきゃ」で背低でミニバンの価値を捨てた3代目が撃沈したのは必然

    アコードは軸足を北米に移しただけで、向こうでは売れてる。
    シビックも同じ。
    シビックのMM思想はフィットに受け継がれ、ホンダの高効率コンパクトとしてはまだまだ売れてる。今のシビックは別の車と捉えるべきだろう。

    にしても、このライター、一見もっともらしくへんな自論を書いてるからなんかイヤ・・・
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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