ボルボのEV「C40」のサブスクリプション第二弾がスタート！ 月額16万5000円（税込）

申込金や頭金が不要で、車両保険を含む任意保険や通常のメンテナンスプログラムに加え、サブスクリプションオリジナル補償、ドライブレコーダーが装備

ボルボ・カー・ジャパンはこのほど、電気自動車「C40」の日本導入時に好評を博したサブスクリプションの第二弾として、同じくC40を対象に、1月18日より申し込み受付を開始すると発表した。

C40のサブスクリプションは、同車の日本導入時に100台限定で実施され、約6倍となる575件という予想以上の応募があった。ボルボ所有者以外の応募が6割を超え、さらにはクルマ自体を保有していない方の応募が1割に達するなど、今までのボルボの顧客層と異なる方々の興味、関心を集めた。

今回の対象車両は「C40リチャージ・アルティメット・ツインモーター」。ボディカラーはクリスタルホワイトで、ピクセルLEDライト、テイラード・ウール・ブレンドシート、クリスタル・シフトノブを装備した同一仕様のみとなる。

このサブスクリプションプログラムは、申込金や頭金が不要で、車両保険を含む任意保険や通常のメンテナンスプログラムに加え、サブスクリプションオリジナル補償、ドライブレコーダーが装備されている。契約期間は最長36カ月。最大の特徴として、利用者の都合に合わせ、3カ月前の申し出で、ペナルティ無しで解約できることが挙げられる。サブスクリプション価格は月額16万5000円（消費税込）だ。

ボルボ・カー・ジャパンは、「所有する」から「使用する」新しいクルマの乗り方の提案として、すべての必要なものが含まれ、毎月決まった出費で使いたい期間だけ使える、自由度のあるサブスクリプションを推進していきたい考えだ。

今回の申し込みは先着順となり、1月18日（水）より特設オンラインサイトにて行われる。申込者には、5日前後にメールにて審査結果の連絡が入り、納車は3月以降を予定している。

Comments

毎月16万払っていって何も残らない…

コロコロ価格が変わるが、結局年200万コースか。
リースとサブスクの違いってなんだ？