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大排気量エンジン回帰の可能性がにわかに浮上するレース界。スーパーフォーミュラも“音”の重要性を認識も、やはり鍵は燃料面
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 先日、F1のステファノ・ドメニカリCEOがmotorsport.comイタリア版を含む一部メディアの取材に応え、将来のF1エンジンについて興味深いコメントを残した。環境に配慮したカーボンニュートラル燃料の使用が軌道に乗れば、将来的には現行のハイブリッドシステム廃止を含めた様々な可能性を検討すると語ったのだ。

 F1は2026年からエンジンに関するレギュレーションが刷新されるが、2014年から続くV6ターボエンジンとエネルギー回生システムのハイブリッドは継続され、新規則では電動モーターからの出力割合が増えてエンジンと1:1に。

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みんなのコメント

20件
  • ale********
    燃料の種類と量だけ決めて後は自由にしたらいいのに。
  • go_********
    V12とかの音は、よかったな~
    エンジン本体の気筒なんか、自由でいいのに。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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