■ドゥカティの親しみやすいキャラクター、累計8万台を販売
イタリアのバイクメーカー「ドゥカティ」は、製品ファミリーのベストセラーモデルである「スクランブラー」の2021年モデルを欧州で販売開始しました。
ドゥカティ新型「モンスター」登場 軽量コンパクトなスポーツネイキッド
ドゥカティの「スクランブラー」ファミリーは、空冷L型2気筒エンジンを搭載し、排気量別に1100(1079cc)、800(803cc)、400(399cc)のモデルがラインナップしています。2020年には9265台を販売し、累計では登場から6年で8万台を販売しています。
2021年モデルとして、800シリーズには大都会のイメージから強くインスピレーションを得た精悍なキャラクターを特徴とする「Scrambler Nightshift(スクランブラー・ナイトシフト)」をはじめ、1980年代のエンデューロバイクを想起させるカラーリングの「Scrambler Desert Sled(スクランブラー・デザート・スレッド)」、スクランブラーのなかでも一際シンプルな「Scrambler Icon(スクランブラー・アイコン)」にはスポーティな「ドゥカティレッド」やクラシックな雰囲気の「62イエロー」といった新色が設定されています。また、1100シリーズのエントリー・モデルとして位置付けられた「Scrambler 1100 Dark PRO(スクランブラー1100ダーク・プロ)」も加わり、スクランブラー・ファミリーのラインナップがさらに充実しています。
スクランブラー・ファミリーは、「アイコン」、「アイコン・ダーク」、「デザート・スレッド」、「ナイトシフト」、「1100 PRO」、「1100 Sport PRO」、「1100 Dark PRO」から構成されており、400シリーズは日本限定となっています。
ハイスペックなスポーツモデルがある一方で、ライフスタイル製品として個性的なモデル展開となる「スクランブラー」ファミリーの2021年モデルは、日本への導入モデルと価格は次の通り発表されていますが、発売時期は未定となっています。
Sixty2 92万円(日本限定モデル)Icon Dark 106万9000円Icon 114万6000円Nightshift 134万9000円(新型)Desert Sled 147万9000円(新型)1100 Dark PRO 156万9000円(新型)1100 PRO 169万9000円1100 Sport PRO 195万4000円
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