■待望の次期型R36型「GT-R NISMO」を徹底予想!
2007年10月開催の第40回「東京モーターショー」で世界初公開され、以来およそ16年にわたって進化し続けてきた日産のスーパースポーツカー、R35型「GT-R」。
次期型登場の噂も絶えないなか、ドイツのオートモーティブデザイナー「hycade」氏は、そんなGT-Rの次期型モデル「2023 Nissan GTR R36 NISMO」のレンダリング(イメージCG)を公開しています。
【画像】めちゃカッコいい! 日産 新型「R36 GT-R」予想レンダリングを画像で見る(50枚以上)
最新のGT-Rは、最高出力570馬力、最大トルク635Nmを発揮する3.8リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、これに6速DCTが組み合わされ、4輪を駆動します。
0-100km/h加速は3秒を切るなど、欧州のスーパースポーツカーにも負けない走行性能を誇っています。
2023年3月には2024年モデルが発表され、「GT-R Premium edition T-spec」や「GT-R NISMO Special edition」など、さらなる高次元な車両トータルバランスを求めた新型が登場。
空力性能を向上し、空気抵抗を増やさずにダウンフォースを増加させたほか、タイヤの接地性やハンドリング性能も高めるなど、日産はまだまだ進化の手を止めていません。
しかしデビュー16年が経過し、“次期型”GT-Rに対する様々な噂も絶えない状況にあります。
そんななかhycade氏は、待望の次期型のR36型GT-R NISMOを予想し「2023 Nissan GTR R36 NISMO」としてレンダリングを公開しています。
hycade氏は、フォードやホンダ、アウディなど世界中のあらゆるクルマに、極端なローダウンやド派手なエアロパーツを装着させたカスタム仕様のレンダリングを作成し自身のSNSに投稿するデザイナーです。
同氏の予想するR36 GT-Rは「NISMO」のバッジが備わるレーシーな仕様で、シャープなディテール処理や、ワイドさを増したオーバーフェンダーなどによって、新鮮な印象を与えています。
一方で、基本的なシルエットやウィンドウグラフィックなどには現行のR35型GT-Rのイメージが重なることで、2023 Nissan GTR R36 NISMOの現実味がむしろ増してくるのが興味深いところです。
あくまでもhycade氏による想像上のデザインでしかありませんが、こうしたスタイリングが現実のものとなるのか、興味は尽きません。
※ ※ ※
1954年の第1回開幕以来、これまで全46回にわたって開催されてきた自動車の見本市「東京モーターショー」が、装いも新たにジャパンモビリティショー2023(以下、JMS2023)に生まれ変わります。
JMS2023の会期は2023年10月26日から11月5日まで(一般公開は10月28日から)で、東京ビッグサイト(東京都江東区)を中心に開催されます。
現行のR35型GT-Rの際に東京モーターショーで世界初公開されたことから、次期型GT-Rも同様に東京モーターショーでデビューするのでは、と過去にも多くの噂が上がりましたが、いまだ実現していません。
実はR35型GT-Rも事前情報がないなか、東京モーターショー開催当日のサプライズ発表が行われていました。
果たして今回、JMS2023で日産が次期型GT-Rをサプライズ発表することはあるのか、大いに期待したいところです。
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