2013年3月
■2013年3月
フォルクスワーゲングループジャパンは、VWのアイコンモデルのひとつであるザ・ビートルに、オープンボディを持つザ・ビートル・カブリオレをラインアップに加え、2013年3月25日から発売した。
外観デザインはベース車であるのザ・ビートルの独特なフォルムを残しながら、オープンボディに仕上げたもので、特にLED付きの丸型ヘッドライトやオープンにしたときのサイドビューなどが印象的。現行ザ・ビートルで唯一リヤスポイラーを装備するほか、10本スポークの16インチアルミホイールを採用する。
ルーフは幌タイプのソフトトップで、6層構造にすることによって静粛性と対候性の両方に優れたルーフとした。今回のモデルからルーフの開閉機構が電動化され、時速50km以下であれば走行中でもスイッチひとつで操作が可能なほか、開閉時間もわずか10秒前後と短時間で開閉できるようにしている。
インテリアはポップな感覚でデザインされ、ベース車と同様にボディ同色のカラーパネルが採用されるなど、明るい室内が作られている。大人4人がゆったり座れる前後席は本革シートで、フロントにはシートヒーターが付いている。
リヤシートは分割可倒式で、背もたれを倒すと最大で225Lのトランクルームが作れる。長尺物からちょっとした大きさの荷物まで自由にアレンジして搭載できる。
搭載エンジンはベース車と同じ直列4気筒1.2リッターのTSIで、SOHC仕様のエンジンにインタークーラー付きのシングルターボを装着する。動力性能は77kW(105ps)/175N・mを発生する。これに伝達効率に優れた7速DSGを組み合わせることで、17.6km/L(JC08モード)の燃費を実現、エコカー減税75%に対応した。
安全装備は、横滑り防止装置のESPやABSはもちろんのこと、運転席と助手席にむち打ち低減ヘッドレストを標準装備するほか、頭部保護機能付きサイドエアバッグなどを装備する。車体の傾斜角度が一定の範囲を超えてセンサーが横転の危険を感知すると、リヤシートヘッドレストの背後に内蔵された2本のロールオーバーバーが瞬時に飛び出し、エアバッグの制御システムと連携して作動するロールオーバープロテクションシステムも採用する。
カーナビはフォルクスワーゲンの最新の純正ナビである“712SDCW”が標準で装備される。ITSスポット対応のDSRC車載機、オンライン交通情報探索機能などから、最新情報によるルート案内が可能だ。さらにiPhoneを接続してニュースや天気予報、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の情報閲覧もできる。
2013年5月1日に価格改定を行い、375万円から381万円に改定となる。
■2013年12月
フォルクスワーゲングループジャパンは、VWのアイコンモデルのひとつであるザ・ビートルに、オープンボディを持つザ・ビートル・カブリオレをラインアップに加え、2013年3月25日から発売した。
外観デザインはベース車であるのザ・ビートルの独特なフォルムを残しながら、オープンボディに仕上げたもので、特にLED付きの丸型ヘッドライトやオープンにしたときのサイドビューなどが印象的。現行ザ・ビートルで唯一リヤスポイラーを装備するほか、10本スポークの16インチアルミホイールを採用する。
ルーフは幌タイプのソフトトップで、6層構造にすることによって静粛性と対候性の両方に優れたルーフとした。今回のモデルからルーフの開閉機構が電動化され、時速50km以下であれば走行中でもスイッチひとつで操作が可能なほか、開閉時間もわずか10秒前後と短時間で開閉できるようにしている。
インテリアはポップな感覚でデザインされ、ベース車と同様にボディ同色のカラーパネルが採用されるなど、明るい室内が作られている。大人4人がゆったり座れる前後席は本革シートで、フロントにはシートヒーターが付いている。
リヤシートは分割可倒式で、背もたれを倒すと最大で225Lのトランクルームが作れる。長尺物からちょっとした大きさの荷物まで自由にアレンジして搭載できる。
搭載エンジンはベース車と同じ直列4気筒1.2リッターのTSIで、SOHC仕様のエンジンにインタークーラー付きのシングルターボを装着する。動力性能は77kW(105ps)/175N・mを発生する。これに伝達効率に優れた7速DSGを組み合わせることで、17.6km/L(JC08モード)の燃費を実現、エコカー減税75%に対応した。
安全装備は、横滑り防止装置のESPやABSはもちろんのこと、運転席と助手席にむち打ち低減ヘッドレストを標準装備するほか、頭部保護機能付きサイドエアバッグなどを装備する。車体の傾斜角度が一定の範囲を超えてセンサーが横転の危険を感知すると、リヤシートヘッドレストの背後に内蔵された2本のロールオーバーバーが瞬時に飛び出し、エアバッグの制御システムと連携して作動するロールオーバープロテクションシステムも採用する。
カーナビはフォルクスワーゲンの最新の純正ナビである“712SDCW”が標準で装備される。ITSスポット対応のDSRC車載機、オンライン交通情報探索機能などから、最新情報によるルート案内が可能だ。さらにiPhoneを接続してニュースや天気予報、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の情報閲覧もできる。
2013年5月1日に価格改定を行い、375万円から381万円に改定となる。
同年12月18日には1950年代、1960年代、1970年代をイメージしたカラーや装備を施したザ・ビートル・カブリオレの特別仕様車「ザ・ビートル・カブリオレ 50’s/60’s/70’s」を発売した。
■2014年4月
フォルクスワーゲングループジャパンは、VWのアイコンモデルのひとつであるザ・ビートルに、オープンボディを持つザ・ビートル・カブリオレをラインアップに加え、2013年3月25日から発売した。
外観デザインはベース車であるのザ・ビートルの独特なフォルムを残しながら、オープンボディに仕上げたもので、特にLED付きの丸型ヘッドライトやオープンにしたときのサイドビューなどが印象的。現行ザ・ビートルで唯一リヤスポイラーを装備するほか、10本スポークの16インチアルミホイールを採用する。
ルーフは幌タイプのソフトトップで、6層構造にすることによって静粛性と対候性の両方に優れたルーフとした。今回のモデルからルーフの開閉機構が電動化され、時速50km以下であれば走行中でもスイッチひとつで操作が可能なほか、開閉時間もわずか10秒前後と短時間で開閉できるようにしている。
インテリアはポップな感覚でデザインされ、ベース車と同様にボディ同色のカラーパネルが採用されるなど、明るい室内が作られている。大人4人がゆったり座れる前後席は本革シートで、フロントにはシートヒーターが付いている。
リヤシートは分割可倒式で、背もたれを倒すと最大で225Lのトランクルームが作れる。長尺物からちょっとした大きさの荷物まで自由にアレンジして搭載できる。
搭載エンジンはベース車と同じ直列4気筒1.2リッターのTSIで、SOHC仕様のエンジンにインタークーラー付きのシングルターボを装着する。動力性能は77kW(105ps)/175N・mを発生する。これに伝達効率に優れた7速DSGを組み合わせることで、17.6km/L(JC08モード)の燃費を実現、エコカー減税75%に対応した。
安全装備は、横滑り防止装置のESPやABSはもちろんのこと、運転席と助手席にむち打ち低減ヘッドレストを標準装備するほか、頭部保護機能付きサイドエアバッグなどを装備する。車体の傾斜角度が一定の範囲を超えてセンサーが横転の危険を感知すると、リヤシートヘッドレストの背後に内蔵された2本のロールオーバーバーが瞬時に飛び出し、エアバッグの制御システムと連携して作動するロールオーバープロテクションシステムも採用する。
カーナビはフォルクスワーゲンの最新の純正ナビである“712SDCW”が標準で装備される。ITSスポット対応のDSRC車載機、オンライン交通情報探索機能などから、最新情報によるルート案内が可能だ。さらにiPhoneを接続してニュースや天気予報、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の情報閲覧もできる。
2013年5月1日に価格改定を行い、375万円から381万円に改定となる。
同年12月18日には1950年代、1960年代、1970年代をイメージしたカラーや装備を施したザ・ビートル・カブリオレの特別仕様車「ザ・ビートル・カブリオレ 50’s/60’s/70’s」を発売した。
同年4月23日にはザ・ビートル・カブリオレをベースに、フォルクスワーゲンジャパン初の試みとなるオーダーメイドによる期間限定特別受注生産プログラム「Create Your Own ”The Beetle” Project」を発表した。基本的な車両仕様の選定と複数の有償オプション、純正アクセサリーアイテムなど、すべての関連アイテムをあわせると450万通りに達するという。受注期間は2014年4月26日から同年6月30日までで、納車は9月以降の予定。
■2014年11月
フォルクスワーゲングループジャパンは、VWのアイコンモデルのひとつであるザ・ビートルに、オープンボディを持つザ・ビートル・カブリオレをラインアップに加え、2013年3月25日から発売した。
外観デザインはベース車であるのザ・ビートルの独特なフォルムを残しながら、オープンボディに仕上げたもので、特にLED付きの丸型ヘッドライトやオープンにしたときのサイドビューなどが印象的。現行ザ・ビートルで唯一リヤスポイラーを装備するほか、10本スポークの16インチアルミホイールを採用する。
ルーフは幌タイプのソフトトップで、6層構造にすることによって静粛性と対候性の両方に優れたルーフとした。今回のモデルからルーフの開閉機構が電動化され、時速50km以下であれば走行中でもスイッチひとつで操作が可能なほか、開閉時間もわずか10秒前後と短時間で開閉できるようにしている。
インテリアはポップな感覚でデザインされ、ベース車と同様にボディ同色のカラーパネルが採用されるなど、明るい室内が作られている。大人4人がゆったり座れる前後席は本革シートで、フロントにはシートヒーターが付いている。
リヤシートは分割可倒式で、背もたれを倒すと最大で225Lのトランクルームが作れる。長尺物からちょっとした大きさの荷物まで自由にアレンジして搭載できる。
搭載エンジンはベース車と同じ直列4気筒1.2リッターのTSIで、SOHC仕様のエンジンにインタークーラー付きのシングルターボを装着する。動力性能は77kW(105ps)/175N・mを発生する。これに伝達効率に優れた7速DSGを組み合わせることで、17.6km/L(JC08モード)の燃費を実現、エコカー減税75%に対応した。
安全装備は、横滑り防止装置のESPやABSはもちろんのこと、運転席と助手席にむち打ち低減ヘッドレストを標準装備するほか、頭部保護機能付きサイドエアバッグなどを装備する。車体の傾斜角度が一定の範囲を超えてセンサーが横転の危険を感知すると、リヤシートヘッドレストの背後に内蔵された2本のロールオーバーバーが瞬時に飛び出し、エアバッグの制御システムと連携して作動するロールオーバープロテクションシステムも採用する。
カーナビはフォルクスワーゲンの最新の純正ナビである“712SDCW”が標準で装備される。ITSスポット対応のDSRC車載機、オンライン交通情報探索機能などから、最新情報によるルート案内が可能だ。さらにiPhoneを接続してニュースや天気予報、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の情報閲覧もできる。
2013年5月1日に価格改定を行い、375万円から381万円に改定となる。
同年12月18日には1950年代、1960年代、1970年代をイメージしたカラーや装備を施したザ・ビートル・カブリオレの特別仕様車「ザ・ビートル・カブリオレ 50’s/60’s/70’s」を発売した。
同年4月23日にはザ・ビートル・カブリオレをベースに、フォルクスワーゲンジャパン初の試みとなるオーダーメイドによる期間限定特別受注生産プログラム「Create Your Own ”The Beetle” Project」を発表した。基本的な車両仕様の選定と複数の有償オプション、純正アクセサリーアイテムなど、すべての関連アイテムをあわせると450万通りに達するという。受注期間は2014年4月26日から同年6月30日までで、納車は9月以降の予定。
同年11月11日にはザ・ビートル・カブリオレをベースに、レザーシートをはじめ数々のアップグレードアイテムを標準装備した特別仕様車「ザ・ビートル・カブリオレ・エクスクルーシブ」を50台限定で受注開始した。
■2015年10月
フォルクスワーゲングループジャパンは、VWのアイコンモデルのひとつであるザ・ビートルに、オープンボディを持つザ・ビートル・カブリオレをラインアップに加え、2013年3月25日から発売した。
外観デザインはベース車であるのザ・ビートルの独特なフォルムを残しながら、オープンボディに仕上げたもので、特にLED付きの丸型ヘッドライトやオープンにしたときのサイドビューなどが印象的。現行ザ・ビートルで唯一リヤスポイラーを装備するほか、10本スポークの16インチアルミホイールを採用する。
ルーフは幌タイプのソフトトップで、6層構造にすることによって静粛性と対候性の両方に優れたルーフとした。今回のモデルからルーフの開閉機構が電動化され、時速50km以下であれば走行中でもスイッチひとつで操作が可能なほか、開閉時間もわずか10秒前後と短時間で開閉できるようにしている。
インテリアはポップな感覚でデザインされ、ベース車と同様にボディ同色のカラーパネルが採用されるなど、明るい室内が作られている。大人4人がゆったり座れる前後席は本革シートで、フロントにはシートヒーターが付いている。
リヤシートは分割可倒式で、背もたれを倒すと最大で225Lのトランクルームが作れる。長尺物からちょっとした大きさの荷物まで自由にアレンジして搭載できる。
搭載エンジンはベース車と同じ直列4気筒1.2リッターのTSIで、SOHC仕様のエンジンにインタークーラー付きのシングルターボを装着する。動力性能は77kW(105ps)/175N・mを発生する。これに伝達効率に優れた7速DSGを組み合わせることで、17.6km/L(JC08モード)の燃費を実現、エコカー減税75%に対応した。
安全装備は、横滑り防止装置のESPやABSはもちろんのこと、運転席と助手席にむち打ち低減ヘッドレストを標準装備するほか、頭部保護機能付きサイドエアバッグなどを装備する。車体の傾斜角度が一定の範囲を超えてセンサーが横転の危険を感知すると、リヤシートヘッドレストの背後に内蔵された2本のロールオーバーバーが瞬時に飛び出し、エアバッグの制御システムと連携して作動するロールオーバープロテクションシステムも採用する。
カーナビはフォルクスワーゲンの最新の純正ナビである“712SDCW”が標準で装備される。ITSスポット対応のDSRC車載機、オンライン交通情報探索機能などから、最新情報によるルート案内が可能だ。さらにiPhoneを接続してニュースや天気予報、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の情報閲覧もできる。
2013年5月1日に価格改定を行い、375万円から381万円に改定となる。
同年12月18日には1950年代、1960年代、1970年代をイメージしたカラーや装備を施したザ・ビートル・カブリオレの特別仕様車「ザ・ビートル・カブリオレ 50’s/60’s/70’s」を発売した。
同年4月23日にはザ・ビートル・カブリオレをベースに、フォルクスワーゲンジャパン初の試みとなるオーダーメイドによる期間限定特別受注生産プログラム「Create Your Own ”The Beetle” Project」を発表した。基本的な車両仕様の選定と複数の有償オプション、純正アクセサリーアイテムなど、すべての関連アイテムをあわせると450万通りに達するという。受注期間は2014年4月26日から同年6月30日までで、納車は9月以降の予定。
同年11月11日にはザ・ビートル・カブリオレをベースに、レザーシートをはじめ数々のアップグレードアイテムを標準装備した特別仕様車「ザ・ビートル・カブリオレ・エクスクルーシブ」を50台限定で受注開始した。
2015年10月6日には、ボディカラーに専用色の「ハバネロオレンジメタリック」を採用し、スマートフォンなどに保存した音楽を高音質で簡単に楽しめるApp-Connect対応インフォテイメントシステムとフェンダーサウンドシステムなどを装備した特別仕様車「クラブ」を50台限定で発売した。