フォルクスワーゲン ポロ 「1.2TSIコンフォートライン契約しました まずは、支払い総額と内訳から少々･･･ 　支払い総額227万（補助金含めず） 　　車両本体　･･･・213」のユーザーレビュー

1.2TSIコンフォートライン契約しました まずは、支払い総額と内訳から少々･･･ 　支払い総額227万（補助金含めず） 　　車両本体　･･･・213

2010.6.24

総評

1.2TSIコンフォートライン契約しました
まずは、支払い総額と内訳から少々･･･
　支払い総額227万（補助金含めず）
　　車両本体　･･･・213万
　　オプション･･･・マット・バイザー・ガラスコーティング・ウォルフィで13.9万
　　税金・諸費･･･・16.8万
　　値引き　　･･･・-16.8万
と、個人的に必要十分のオプションで200万ほどの買い物です。
この値段は以前から持っている車の価格感覚とずれていません。以前から大体庶民の車は200万位だろうの考えです。
この車、運転席が主役です。久しぶりに車でどこか行きたいなぁという気持ちにさせてくれました。自分の感覚と車の動きがマッチします。それは運転が楽という事ですし、運転が楽しいという事になります。ドライビングポジションもしっかりとれますので、シートに深く座りハンドルもしっかり合わせて運転したくなる感じです。庶民の車レベルでも運転したくなる車が出てきました。
以下は３回ほど試乗させて貰った際に思った事の善し悪しですが、それらは相反してどの車でもありますね。メーカーが選択したパッケージをユーザーがそれぞれで選択することが出来るというのはすごくいい事だと思います。

満足している点

・まずは1.2TSI＆DSGです。楽しさと燃費を高いレベルで両立しています。
足を軽くのせて微速、意識して踏んで加速、足を置いてる感じで巡航してアクセルオフはちゃんと微減速です。止まる際はブレーキを踏むと賢くブリッピングしながらギアを落として不快な変速ショック無く減速、しっかり停止。
さらにエンジンブレーキとして利用出来るギアは何段もありますので下り坂ではティプトロを操って、最適なスピードにコントロールできます。
ある程度の上り坂では発進時ブレーキを離しても数秒間しっかり停止してます。トルクもありますのでスイスイ上れます。
マニュアル車を運転出来る人はその感覚で楽ーに運転出来ます。スピードを上げて運転するのとは違った操る楽しさですね。
・内装の質感や好みは人によるとは思いますが、落ち着いた印象でリラックス出来ます。シートは収まりが良く座り心地がすごくいい。金かかってます。
・普段使いでは燃費もかなり期待出来そうです。現在の車と比べて年間何万円も安くなると思います。でも、燃費を最優先に考えるには勿体ない動力性能ですので、気にしなくて乗れるという長所でしょうか。

不満な点

・やはりマニュアル車と同じく急坂での発進・停止の繰り返しはトルコンATに分がありそう。同じ理由で段差のある所にバック駐車する場合も気を遣うだろうと思います。それらは止まった状態でトルクを溜められる所謂オートマ車の真骨頂ですね。試乗時要確認です。
・キャビン内に余裕スペースがありません。荷室も必要最小限でポケット類も少ないです。
後席は足を組んでリラックスなんて絶対無理です。国産他社は出来るのでそれはすごい事なんだとつくずく思います。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験