車検 ヘッドライト検査新基準について 不合格の場合 2016年式のワーゲンポロに乗っています。

Question

先日点検に出したときに、「車検基準が変わったので次の車検で通らないかもしれない。旧式のHIDなのでLEDライトのアッセンブリー交換になる、30万～。重量税も上がるし乗り換えたら？」と言われました。

買い替えさせるためのセールス文句かとは思いますが、ライトの光軸光度の検査が基準が代わってロービームでしか受けられなくなるとはそれとなく聞いています。
もし受からなかった場合、現在のHIDライトでは通らないということでしょうか？
社外品のより明るいHIDランプにする等簡易的な対応では難しいということでしょうか。

実際にライトごと交換しないと厳しいようであれば本当に乗り換えを検討しますが、できれば最小限の出費で車検を通したいです。
アドバイスのほどよろしくお願いいたします。

補足

皆様回答ありがとうございます。 リフレクタータイプのHIDで、レンズはまだ黄ばみはありません(細かいクラックは入ってますがくすみや濁りは無い)。 純正よりも明るそうなPIAAとかフィリップスみたいなサードパーティのHIDランプに交換するだけで乗り切れそうということでしょうか？

Answer 1

HIDの厄介なところはバルブが原因かリフレクターが原因かバラストが原因かライトの曇りや傷が原因かバッテリーの問題かなど要因が多いところです。
国産だと日産車とかが多くて厄介。
1番簡単なのはバルブをポン付けできるLEDに交換する事ですね。
2個セットでHID2個より安いので。
それでクリアすればラッキーだけどダメならイタチごっこになります。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。色々な可能性を考えて備えておきたいと思います。
他の皆様もアドバイスありがとうございました。

Answer 2

ライト検査のことは本当です。
しかし、新車から8年程度で光量が落ちるとは考えられません。
車を買い替えて欲しいための口実でしょう。
もし本当に光量が落ちているのなら、レンズを磨けば基準をクリヤーするはずです。

Answer 3

「かも知れない」なセールストークは無視で良いです。
たいていは何事もなく通ります。そこまで年式旧いわけでないし。

Answer 4

現在のHIDライトがリフレクタータイプかプロジェクタータイプかで話が違ってきます。
プロジェクターなら純正HID車にポン付け出来るLEDバルブが多数出ているので、そんなバルブに交換すればOKです。
問題はリフレクターの場合です。
リフレクター用のHIDバルブにはカットラインを出すための遮光膜というものがありますが、LEDバルブで遮光膜の再現は現状の技術では無理です。
したがってバルブだけLEDに換えてもカットラインが出ず車検に通らない可能性が高いのです。

Answer 5

最近の買い換えさせる常答文句ですね。
30万円するHIDとはどのようなものか気にはなりますが、とりあえず車検時に、他回答者様の話しているポン付けHIDに交換すれば大丈夫です。
結局、ロービームだけの検査になるため、光量が不足する可能性がある、というだけです。
HIDのポン付けに変更。
ライトの黄ばみを除去。
これくらいで大丈夫です。
1万円かからない気もしますが。

Answer 6

車屋で詳しく内容を聞かないの
何が駄目なのか
ライトの状態はどうなのか
それしだいなのでは
車屋で何も検査せずに見た目で言っただけでは